名前のない手紙
5年2組では道徳科で「名前のない手紙」を学習していました。テストでいい点数を取った私は、ミッコから逆恨みされ、みんなから仲間外れにされました。辛い日々の中、私のいいところが書かれた名前のない手紙が机に入れられる日が続き、私は励まされていました。ある日、吉野さんが転校することになり、そのあいさつで私を仲間はずれにしたことの謝罪がありました。他のみんなも続くように謝りました。
吉野さんの思いを考え、集団や社会で正義を実現するために大切なことを話し合いました。まるで自分たちの話のように真剣に意見を発表していました。 わり算のきまり
4年生は算数科で「わり算」について学習しています。これまでわり算の筆算の仕方について考えてきましたが、本時では「わり算のきまり」について考えていきます。「5÷1=5」と「10÷2=5」このように商が等しいわり算の式を見て、きまりをみつけます。今回は難しかったようで、児童は悩ましい顔をしています。2つの式を縦に並べて見比べると、何かが見えてきたでしょうか。
へんよう前のじんさ
3年生は国語科で新出漢字「県」を学んでいました。気をつけるところを問われ、「3・4画目がはみ出さない。」「6画目が切れないで、一筆で書く。」「7画目ははねる」などたくさん気をつけるところが取り上げられました。
その後、「サーカスのライオン」を学習しています。変容前の「じんさ」について話し合います。「年取っていた」「一日中ねむっていた」など、キーワードが発表されていきました。 あそび方を くふうしよう1
2年生では生活科で「うごく うごく わたしの おもちゃ」に取り組んでいます。2年生で大きな廃材などを利用して、おもちゃをたくさん作って、遊ぶ計画をしているようです。1組では、大きな段ボール箱を解体して、何か楽しいおもちゃを作るようです。ちょうど教育実習生もいたので、一緒に相談しながら進めるグループもありました。
あそび方を くふうしよう2
2組でも、おもちゃ作りに取り組んでいました。あるグループは、ジュースの缶のふたの部分をくり抜いて使いたいようです。栄養教諭の先生から缶切りを借りてきました。でも、児童は不思議そうに缶切りを見ていました。最近はプルタブ付きの缶が普及しているので、缶切りを使う機会がないようです。私が缶切りを使って見せると、児童から驚きの声が聞かれました。優越感に浸って、少しうれしかったです。
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