7月19日(火)今日の給食チキントマトスパゲティ、グリーンアスパラガスとキャベツのサラダ、冷凍みかんでした。 今学期最後の給食でした。 1学期間、美味しい給食をありがとうございました。 また、2学期もよろしくお願いします。 学年集会/1年生学代からは、1学期を振り返って以下のような話がありました。 1組は、先生がいないと余計なことをしてしまうこと、一方で体育大会などでは団結力を高めることができました。 2組は、あいさつの声が大きかったこと、一方で余計なおしゃべりをしてしまうところがあります。 3組は、あいさつの声が小さかったりするので、2学期には当たり前のことでも全力でしていきたいです。 4組は、授業態度がいいこと、一方で失敗をした人を責め過ぎてしまうところがあります。2学期からは前向きな言葉がけをしていきたいです。 5組は、日頃から休む人が少なく、全員で積極的に行事に取り組めました。その一方で提出物などの課題が出ていなかったことが問題でした。それも声掛けで改善できます。2学期からは、入学当初の緊張感を思い出し、一人ひとりが意識して学校生活を送っていきたいです。 宮本先生からは学習面についての話がありました。 1年生は学校の授業に加え、家庭でも1時間、2年生は2時間、3年生は3時間勉強すべきということがよくいわれています。かつて先生の教え子の中に、努力型の子がいて、ある時テスト直前の時に休んでしまったことがあったそうです。テスト終了後、先生はその子に大変だったな、今回のテストの点はあんまり気にしないようにと伝えたところ、その子はテスト勉強は今までしたことがない、普段からしているから心配していません、と答えたそうです。今のみなさんはどうでしょうか。理想の時間通りに勉強できている人は少ないのではないでしょうか。夏休み直前の今だからこそ、夏休みをいい機会と捉え、勉強をする時間に当てるようにしてはどうでしょうか。勉強すべき部分は人によって違います。夏休みをいい機会にしてもらいたいです。また、スマホを持っている人はスマホを遠ざけておくだけで作業効率は約30%近く上がるそうです。同じ時間勉強するのでもそれだけでやった時間が増えたと同じくらい効果があるならお得ですよね。やってみてください。 臼井先生からは健康面についての話がありました。みなさんは夏場にもクラブ活動など頑張る人も多いかと思います。しかし、そんな時に気を付けてほしいのが熱中症です。喉が渇いたなと感じた時には、それはすでに危険なサインです。その前にこまめに水分補給をするように心がけてください。また、睡眠不足も熱中症には大敵です。人間は7時間から8時間は寝ないと頑張れません。夏休みには自分で何をしようか決めることができる分、ついつい夜更かしをしてしまいがちですが、そんなことをしてしまっては生活リズムが乱れてしまい、体調にも影響してしまいます。夜は早めに寝て、朝、しっかり陽の光を浴びて朝ご飯を食べる。生活習慣を乱さないことが健康に過ごす一番の秘訣です。誘惑の多い夏休みですが、しっかり体調管理をして行事盛り沢山の2学期には、よいスタートが切れるように一人ひとりが心がけてほしいです。 牧野先生からは生活面についての話がありました。1つ目は夏休み中自分の行動に気をつけてほしいということです。髪を染める、ピアスの穴を開けるなどは普段から言われていることですが、やったらダメだと言われていることは夏休みでもやめましょう。2つ目は友達との関わり方に気をつけるということです。LINEやインスタなどで連絡を取り合うことも増えるかと思います。そんな時に余計なトラブルに巻き込まれないよう、使い方には気を付けてもらいたいです。3つ目は水のトラブルに遭わないようにすることです。命に関わる事故も多いです。遊びに行く際には十分に気をつけるようにしてください。最後に自分の気持ちがしんどくなってしまうまで、溜め込むことがないようにということです。どうしても長い休みに入ると先生に相談しにくくなるという人も出てきます。しかし、相談できずに抱え込んでしまってしんどくなってしまう前に学校に来て、先生に相談してください。2学期も元気なみなさんと会えることを期待しています。 佐田先生からは1学期を振り返って以下の話がありました。1年生では知る、2年生では磨く、3年生では完成させるという言葉から、1学期を振り返ってみると、小学校から中学校へと上がってきた皆さんは、班活動を経験し、いかに今まで自分達が自分のことしか見えていなかったかを知り、先輩たちの凄さを知りました。学年目標の思いやりの心、熱い心、素直な心をしっかり心に留めて行動できた人がどれだけいたでしょうか。時には忘れてしまった人もいたのではないでしょうか。しかし、悪いことだけではなかったはずです。最初の頃はこうして集会があっても話を聞けずにソワソワしてしまう人も多かったです。しかし、今となってはそんな人もほとんどいなくなりました。それも失敗したことを叱られて反省し、次に活かそうという心があったからです。2学期も様々な失敗をするでしょう。それでも、学校に来てみんなで経験することで良くなってきます。夏休みもみなさんは住之江中学校の生徒であることを忘れずにいてほしいです。1学期に身につけたことを忘れずに責任ある行動をとってもらいたいです。 7月19日(火)今朝の登校風景梅雨明けから1週間猛暑日が続き、ここへ来て梅雨に逆戻り。雨(線状降水帯等)による自然災害も発生しています。大雨には、厳重注意が必要です。 今学期も今日・明日の2日間で終わります。充実した夏休みが過ごせるようにしっかりとした計画を立てましょう。 新型コロナウイルス感染症の発生と今後の対応について(7月15日)
保護者 様
7月15日(金)本校生徒が新型コロナウイルス感染症に感染していることが判明いたしました。これを受け、住之江区保健福祉センターや大阪市教育委員会と連携して、聞き取り調査や濃厚接触者の特定作業等を行いました。その結果、「校内の活動の中で、濃厚接触者に該当する者はいない」と判断されました。感染の拡大防止策を図り、安全確認ができましたので、通常通りの活動を行います。 次の場合は、必ず学校へ連絡のうえ、家庭での休養をお願いします。いずれも出席停止として扱います。 〇発熱(37.5 度前後)・咳などのかぜの症状がみられる場合 発熱(体温が平熱より1度程度より高い場合等)、咳・のどの痛み・鼻水・息苦しさ・だるさ・頭痛・腹痛・下痢などの症状がある、におい・味がしない等、平常と異なる体調の場合は、家庭で休養してください。 また、医療機関を受診した場合は、医師が指示する期間まで家庭で休養してください。なお、医療機関を受診しなかった場合は、症状が治っても、治った翌日・翌々日は家庭で休養してください。 〇お子様の感染が判明または濃厚接触者と認定された場合 〇お子様の同居家族が PCR 検査、抗原検査を受検することとなった場合 ○同居家族に、次の新型コロナウイルス感染症を疑い、かかりつけ医療機関等に相談すべき症状が見られる場合 学校における集団感染を防ぎ、通常の教育活動が継続できますよう、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。 大阪市立住之江中学校 校長 奥野 直健 文化発表会・看板作成実行委員のみなさんや美術部のみなさんが丁寧に色付けしてくれています。完成が楽しみです! |
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