社会見学(明治なるほどファクトリー)〜3年〜
10月17日(月)、3年生は社会見学で、明治なるほどファクトリーに行ってきました。工場に近づくと明治の大阪工場名物「ビックミルチ」の巨大看板があり、子ども達もっ期待でそわそわしていました。
工場では、チョコレートの原料のカカオについて教えていただきました。また、実際に、きのこの山を作っている製造ラインを見せてもらいました。 まず、エアーシャワーで、服のほこりをとってもらいます。 次に、型にチョコレートを入れるところや冷やすところ、箱詰めや包装しているところを見学しました。 工場内は撮影禁止の場所が多くて写真はあまりありませんが、とても有意義に過ごせた工場見学でした。 17日の献立
今日の献立は、豚肉のねぎじょうゆ焼き・ふきよせ煮・きゅうりともやしの甘酢あえ・ごはん・牛乳です。
豚肉のねぎじょうゆ焼きは、甘辛く下味をつけ白ねぎと混ぜ合わせた豚肉は、ジューシーでごはんともよく合いました。 ふきよせ煮は、旬の里芋としめじ、れんこん、さんどまめなどが入った彩りのよい煮もので、よく味が染み込んでいました。 きゅうりともやしの甘酢あえは、シャキシャキした食感でとてもおいしかったです。 ふきよせ煮 「ふきよせ」は、秋から冬のはじめにかけて使われる料理の名前です。「風に吹きよせられた落ち葉を思わせるように、秋の味覚を盛り合わせた料理」のことで、秋にたくさんとれておいしくなるくり、ぎんなん、いも、野菜、きのこなどが使われます。 2年生の公開授業 〜道徳科〜
本日5時間目に
2年1組が道徳の公開授業を行いました。 単元は、「ぐみの木と 小鳥」です。 りすのことを心配しているぐみの木を見て、小鳥が病気のりすに危険を顧みずにぐみの実を届けるという内容です。 この授業を通して、親切にすることのよさや、困っている人にあたたかい心で接しようとする心情を育てることを学びます。意見交流では隣の子としっかり交流することができました。 また、自分の意見をタブレット端末に入力し、みんなの意見を教室のモニターで集約する場面もあり、道徳科におけるICT機器の効果的な使い方のお手本となりました。 5年生の公開授業 〜道徳科〜
5時間目に引き続き、6時間目は
5年2組が道徳の公開授業を行いました。 単元は、「真由、班長になる」です。 フローティングスクールで初めて班長になった真由が、班長の役目について考え、思い切って行動するという内容です。 この授業を通して、班長などのリーダー的な役割とは、メンバーを引っ張っていくだけでなく、すべてのメンバーが活躍できるように気を配ることも大切だということに気づいていくことを学びます。 授業中は、自分の考えをワークシートに書いたり、たくさんの人が発表したりしました。 明日からの授業に活かすために 〜教職員道徳研修〜
本日の放課後に、大阪市教育センターからお招きした講師先生による「道徳研修」を行いました。
本日に行った2本の研究授業の振り返りをもとに、道徳科の指導における大切なことを教えていただきました。 この研修を通して、教師が教える道徳ではなく、子どもたちが教師と一緒に考え、主体的・対話的で深い学びをともなった道徳へ向けての歩みをすすめることができました。 |