小中一貫須賀の森学園では、金曜日に小学校６年児童が中学校に登校し、小学校の先生と中学校の先生とのチームティーチングで授業を受ける取り組みを行なっています。３０日の金曜日は５時間目に６年１組が社会の授業を、２組が英語の授業を受けました。

　９月９日(金)の放課後に、大会出場前の男子バスケットボール部・女子バスケットボール部・女子バレーボール部へ応援の気持ちを込めて、給食配膳室前にて応援演奏を行いました。関ジャニ∞の「オモイダマ」「がむしゃら行進曲」の２曲を披露し、代表して男子バスケットボール部のキャプテンからの意気込みを聞きました。
　今回は１年生も応援演奏に参加し、よりパワフルな響きの演奏をすることができました。演奏後、「緊張してちょっとミスをしたところもありましたが、友達に演奏を聞いてもらえて良かったです！」とコメントしました。

　全てのブースを巡り、多文化を体験したところで、体育館に集合。
様々な国のお菓子クイズで盛り上がり、お土産にもらった後、西淡路小学校のゲルニカをバックに記念撮影をして、楽しい秋の一日が終わりました。
　今回はコロナ禍という事もあり、東淀川区全体にとは行かず、コロナ対策として、本地域限定とした規模を縮小した形で行われましたが、来年度は東淀川区全域の小・中学校の取り組みとなる事に期待したいと思います。

　第一会議室では、プラ板作りと国旗かるたで遊びました。
また、体育館では、中国ゴマとサムルノリ演奏を体験。

１か月も前の取り組みですが、９月４日に地域の小・中学校の生徒たちが集まって、東淀川多文化交流会が行われました。
　体育館と第一会議室、多目的室で５つのブースを作り、時間を区切って周り、全員が全てのブースを体験できました。
　画像は、バンブーダンスとネームプレートのプラ板作り体験です。