市岡小学校のいじめ防止基本方針を改訂しました
本校の「いじめ防止基本方針」を見直し、新たに「いじめ防止・対策基本方針」を策定しました。
【主な変更・追加点】 ・名称を「いじめ防止・対策基本方針」に改めました。 ・「1.いじめの定義」に、留意点と、具体的ないじめの態様例を加えました。 ・「2−(2) いじめの早期発見・完全解決の取組について」の項に、教職員や関係者の連携と、スクリーニングシートへの記録を加えました。 ・「2−(3) 家庭・地域との連携について」に、いじめを受けた児童や家族の思いや願いを大切にすることを明確に示しました。また、学校内だけでなく校外の状況をも把握することを示しました。 ・「3.いじめ問題に取り組むための校内組織」に、いじめの指導後、約3か月間、子どもを見守り完全解決をめざすことを加えました。 ・「4.重大事案への対処」に応じたフローチャートを策定しました。 以下、ご覧ください。 大阪市いじめ対策基本方針 市岡小学校 「学校いじめ防止・対策基本方針」(9/1改訂版) いじめ対応フローチャート 9/24土のいきいき活動について
9月2日付で配付しました土曜授業の「児童引き渡し訓練」ですが、当日はいきいき活動はありません。
「児童引き渡し訓練」調査書について、当日の対応について(1)引き渡し訓練に参加する、(2)引き渡し訓練に参加できません、(3)いきいき活動に参加させます、とありますが、(3)については選択できません。 まだご回答いただいていない場合は、(1)か(2)のどちらかに○をつけてください。もし、すでに(3)に○をつけてご提出いただいている場合は、申し訳ありませんが、連絡にて再度(1)か(2)をお知らせください。よろしくお願いします。 始業式、取材の様子(2)始業式、取材の様子(1)始業式の様子です校長より 1 職員の紹介 スクールサポートスタッフの常安さんを紹介しました。 2 転入生を紹介しました。 3 そしてこんな話をしました。 ・みんなの夏休みは楽しいことがあったかな? ・何か思い出にのこることはあったかな? ・担任の先生や、学級のみんなに教えてあげよう。 ○ 校長先生が印象に残ったこと ・8月6日、広島での平和記念式典 原爆投下から77年 14万人の命が一瞬で亡くなったといわれています。 ・式典では多くの人が、世界の平和を願ってあいさつをしました。 ・その中で広島市内の小学生による「平和への誓い」がありました。 ・その言葉が強く印象に残りました。 「今この瞬間も、日常を奪われている人たちが世界にはいます。 戦争は、昔のことではないのです。」 そして、校長先生は、次の言葉をみんなに知ってほしいと思います。 「自分が優位に立ち、自分の考えを押し通すこと、 それは、強さとは言えません。 本当の強さとは、違いを認め、相手を受け入れること 思いやりの心をもち、相手を理解しようとすることです。 本当の強さをもてば、戦争は起こらないはずです。」 市岡小学校のみんなも、違いを認め、相手を受け入れること 思いやりの心をもち、相手を理解しようとする 本当の強さを持ってほしいと願っています。 ○ 2学期には、6年生の修学旅行やわいわいフェスティバルや 学習発表会があります。みんなで意見や考えを出し合い、 すてきな2学期になるようがんばりましょう ○ まだまだ新型コロナウイルス感染症も終わっていません。 引き続き、早寝早起き、毎日の体温チェック、手洗い 消毒、3密を避けること、黙食に取り組みましょう。 また、熱中症に気を付けて、マスクの着用、水分の補給 をしましょう。 校長の話の後は、5年生の代表の子どもたちが、 2学期にがんばりたいことを発表しました。 |