前転・後転
3年生は体育科「マット運動」で、前転と後転に取り組みます。マットに3人ずつ並んで準備体操、まずは、揺りかごのように体を前後に揺らします。次は、ひざを胸につけるようにして揺りかごをします。さらに、体を大きく揺らします。首が痛いので、耳の横に両手を添えてみました。
すると、自然に後転ができた児童がいました。 天神祭り
4年生は社会科で「県内の文化財や年中行事」の学習をしています。大阪の祭りの中でも代表的な「天神祭り」を取り上げています。天神祭りの様子を描いた絵や、今日まで続いてきた歴史的な経緯を綴った年表を見て、気のついたことを出し合います。
年表の中に気になる言葉があるようです。「不景気」まさに現在ニュースでも取り上げられている言葉です。気になる言葉を出し合うことで、天神祭りの移り変わりにも気づいていったようです。 文章構成図
5年生は国語科で「『和の文化』について調べよう」について学習しています。1組では、この説明文を「序論」「本論」「結論」に分けた「文章構成図」を仕上げながら、さらに深く読み取っていきました。本論は、さらに3つにわけ、各観点や内容を考えて、文章構成図に書き込んでいきました。説明文の中では、大切なキーワードは何か、筆者は何を伝えたいのか考えながら話し合っていました。
成長
5年生は書写の時間に毛筆で「成長」を練習していました。テーマは「点画のつながりと接し方」です。「成」も「長」も1画目と2画目が接しますが、その接し方に特徴があるようです。手本をしっかりと確認して、シートに練習していきました。どちらの字も書き順も間違いやすいので、この機会に正確に覚えてほしいです。シートで文字をなぞりながらの練習が終わったら、いよいよ半紙に練習し、清書を仕上げます。
海のいのち
6年生は国語科で「海のいのち」を学習してきました。本時では、物語の山場(クライマックス)で、太一はなぜ瀬の主を殺さなかったのか考えていました。グループごとに話し合って、代表で意見を出し合っていました。物語の中で親の存在は子どもへ大きな影響を与えて、考えも揺れていきます。6年生児童にも心当たりがあるでしょうか。
修学旅行明けですが、疲れを見せずがんばって授業を受けていました。 |
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