こんな こと して いるよ
2年生は国語科で「こんな こと して いるよ」を学習しています。家でしていることを友だちに伝える文章を書く学習です。伝えたいことを考えて決めた後、「はじめ」「なか」「おわり」といった文章の組み立てを考えて書きます。「はじめ」にはどのようなことを伝えたいのか、「なか」では伝えたいことを詳しく、「おわり」ではその時の気もちを書くと良いようです。1組では、自分は何を伝えるのか、家でしていることを思い出していました。
新しい計算のしかた
2年生は算数科の「かけ算」の学習が始まりました。2組では挿絵を見ながら、次の問題について考えていました。ボートに乗っている人数は……?各船に乗っている人数を数えて、たし算するしかなさそうっです。では、シーソーに乗っている人数は……?たし算でもできそうですが、どのシーソーにも同じ人数が載っているので……。2年生の算数、最大の山場「かけ算」が始まりました。がんばりましょう。
パンが食べられるまでに関わっている人は?
3年生は社会科で「市の人びとの仕事とわたしたちのくらし」を学習していきます。大阪市に住む人々は、どのように「ものをつくる仕事」や「売る仕事」に携わっているのか調べて考えていきます。先生から「パンが食べられるまでに、どれだけの人がかかわっていますか?」と課題が出されました。「パンを食べる人」←「パンを売る人」←「パンを運ぶ人」……。各自ノートに書いた後、グループで話し合っていました。
これからパン工場で働く人々の仕事について調べていきます。 (3けた)÷(2けた)
4年生は算数科で「わり算」について学習しています。前時までに「(2けた)÷(2けた)」の筆算の仕方について学んでいました。本時では、「(3けた)÷(2けた)」の筆算の仕方について考えていました。答えの見通し、方法の見通しを立ててから、実際に計算してみました。商は、「どの位に立てるか?」「数字は?」基本的には「(2けた)÷(2けた)」の筆算の仕方と変わらないようです。慎重に計算の仕方を確認していました。
雲の動きと天気の変化
5年生は理科で「雲と天気の変化」について学習しています。1組では、雲の動きによって、天気がどのように変化するのかを調べて、そこにきまりがないかを確かめていました。タブレットを使って、時系列で雲の動きと天気の変化について調べ、白地図にかき込んでいました。結果をもとに、日本付近では雲はどの方角からどの方角へ動くのか、天気は主にどの方角からどの方角へ変化していくのかを考えていました。
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