「徒然草」「おくのほそ道」
5年生は国語科で「古文に親しむ」を学習しています。1組では、「徒然草」「おくのほそ道」を読んで、それぞれの面白いところや気のついたところを出し合っていました。「あやしう(しゅう)」「こそ〜けれ」「ほ(お)しけれ」「また旅人なり」など、古文ならではの表現や面白さ、リズム感にどれだけ気づけたでしょうか。中学校以上では、古文の文法や単語などを学びますが、今の段階では興味をもつだけで十分だと思います。
ヒトの体のつくりと運動
4年生は理科で「ヒトの体のつくりと運動」を学習しています。本時では、運動するときにヒトの体の動きを見て、体の中でどうやって動いているのか、特に骨がどのようになっているのかについて考えていました。まず手始めに、体の中で曲げられる所はどこなのかを話し合っていました。「ひじ・指・ひざ・足首・腰・肩……。」探せばいくつもあるようです。次は、曲げられる仕組みについて、映像や図鑑で調べていきます。
サーカスのライオン
3年生は国語科で「サーカスのライオン」の学習が始まりました。本時では、物語を読んで出会い(初発)の感想をノートに書いていました。「思ったこと・感じたこと」では、中心人物「じんさ」の勇敢さや本来持っている優しさに心を打たれた内容が多かったです。「わからないこと・ぎもんにおもったこと」では、「ライオンが二本足で歩くのはなぜか。」「ライオンが人間の言葉を話すのはなぜか。」疑問がたくさん出ると思ったのですが意外に少なかったです。
「馬」
2年2組では国語科の時間に、新出漢字「馬」を学んでいました。「馬」は画数が多く全体のバランスがとりにくいのと、書き順も紛らわしいところがあります。先生と一緒に書き順を確認していきますが、縦画と横画が連続しているので覚えにくそうです。先生が漢字「馬」の成り立ちから黒板に書いて説明していく中で、少しわかったでしょうか。
「ニャーゴ」の朗読
2年生では国語科で「ニャーゴ」を学習してきました。1組では、各グループで役割を決めて、朗読大会をしていました。役割は、「ねこ」「子ねずみ」「ナレーター」です。「ねこ」や「子ねずみ」役の児童は、本格的にお面をつけていました。
聴いている児童も、気のついたことをワークシートにメモしていきます。「〇○さんと△△さんが声を合わせてねずみになりきっていた。」などお友だちのよいところを見つけていました。 |
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