風を切って
6年生は音楽科の時間に「風を切って」の演奏に取り組んでいます。リコーダーは2部合奏ですが、今は全員主旋律を練習していました。美しいメロディーが流れていました。
リコーダーが2部になり、他の楽器も加わって合奏したときのことを想像すると、とても楽しみです。 10月25日(火)の給食
10月25日(火)の給食は、黒糖パン・牛乳・豚肉とイカの中華煮・大学イモ・みかんです。さつまいもは、1600年頃、中国から琉球(今の沖縄県)を通って、薩摩(今の鹿児島県)へ伝わりました。薩摩で作られたので「さつまいも」と呼ばれています。現在は、鹿児島県や茨城県で多く生産されています。本日は、「大学イモ」に「みかん」の組み合わせで、児童からは「デザートが2つあるみたいだ。」という喜びの声が聞かれました。
トップアスリート夢授業1
10月24日(月)元陸上競技で走り幅跳び選手の荒川大輔さんを講師にお招きして、6年生児童に対してトップアスリート夢授業を実施しました。荒川さんは2007年2009年日本選手権で優勝し、世界陸上大阪大会、ベルリン大会に出場されています。2008年には「8m09」の自己ベストを記録しています。2012年日本選手権でも優勝されましたが、ロンドンオリンピックへの出場は叶いませんでした。
2時限目では体育館で荒川さんのお話を聴きました。荒川さんの走り幅跳び自己ベスト「8m09」がどれほどの距離なのかを示され、児童は驚きの声を上げていました。 荒川さんは「好きなことを続けるには体力がいる。集中・夢中・没頭するためにも、やり続けるための体力がいる。やりたいことをする体力をつけてほしい。」と願い、この夢授業に取り組まれています。小学校時代に抱いていた3つの夢について、2回の大きなけがを乗り越えたことについて語っていただきました。最後に、「好きなこと・やりたいことを見つけたら本気で取り組むことが大事で、そうすると周りの人も認めてくれて応援してくれる」ことを教えてくれました。 トップアスリート夢授業2
3時限目は運動場で実技について教えていただきました。できることを組み合わせて運動能力を合わせていくことを目指しています。体が倒れる力をうまく利用すること、腕や脚の力をどのようにすれば効果的に発揮できるのかを指導していただきました。
来週はスタートの構えなどを教えていただきます。リレーも行うようで、とても楽しみです。 10月24日(月)の給食
10月24日(月)の給食は、ごはん・牛乳・鶏肉のチリソース焼き・焼き豚とワンタンの皮のスープ・切り干し大根の胡麻辛味づけです。焼き豚とワンタンの皮のスープのワンタンの皮は米粉でできており、アレルギー対応の個別対応食になっています。
切り干しダイコンには食物繊維が豊富に含まれています。食物繊維のはたらきは、お腹の調子を整え、便秘を予防します。また、食べ過ぎを防ぎ、肥満を予防します。さっぱりとした味でとても美味しいです。 |
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