今日の読み聞かせは、「あめだま」と「へいわってどんなこと」の２冊の絵本でした。

　「あめだま」は、ドンドンという少年が見つけた不思議な力を持つ６つのあめだまを食べると、いろいろな声が聞こえてくる不思議なお話でした。絵本の世界に引き込まれる物語でした。
　「へいわってどんなこと」は、日常の中にある「へいわ」について考えることができたやさしい絵本でした。

今日は、朝から雨が降っていてどんよりとした気持ちでしたが、朝の読み聞かせで心がほっこりする気持ちになりました。

　今日の献立は、きのこのクリームシチュー・キャベツのピクルス・りんご・黒糖パン・牛乳です。

　きのこのクリームシチューは、旬のしめじやエリンギ、マッシュルームがたくさん入ったクリーミーで濃厚なクリームシチューで、彩りもよく大好評でした。
　キャベツのピクルスは、あまずっぱくてあっさりしていておいしかったです。
　りんごは、シャキシャキした食感でかみ応えがよく、甘かったです。

　すききらいしないで食べよう！
食べ物には、いろいろな栄養素が含まれていますが、すべての栄養素を含む食べ物はありません。いろいろな食べ物が力を合わせて、みんなの健康を守ってくれています。

　本日５・６時限目、５年生はトップアスリートによる「夢・授業」でブレイクダンスの体験学習をしました。
　講師として来校されたのは、プロのブレイクダンスリーグである「Dリーグ」の「コーセーエイトロックス」の代表をされているダンサーの「Kaku」さんです。「Kaku」さんは日本最大のダンスコンテストで５度の優勝を誇り、世界大会への出場経験をもつ有名なダンサーです。

　初めに講堂で「Kaku」さんのこれまでの経験や苦労の話を聞き、諦めないことや挑戦すること、努力することのの大切さを教えてもらいました。　その後、実際にヘッドスピンなどの大技も交えた実技を見せていただきました。子どもたちから大きな拍手がわきおこっていました。

　最後に、「Kaku」さんのレッスンで、みんなで一緒にダンスを体験しました。ヒップスピンや倒立など、ノリノリで参加する子も多く、ダンスへの興味も高まりました。

　ブレイクダンス（ブレイキン）は２０２４年のパリオリンピックから正式種目になる、今注目のスポーツです。子どもたちの中から将来のオリンピアンが誕生するかもしれませんね。

　今日の５時間目、６年生は東淀川区役所の防災担当の方をお招きして防災・減災教育を行いました。
　南海トラフ沖地震が発生した場合などの災害時の身の守り方を中心に、具体的な例を挙げて話をしていただきました。