行きたい場所へ
5年生の掲示板に図画工作科で描いた「行きたい場所へ」が展示されていました。自分が知っている場所、または、林間学習を過ごした思い出の場所を鳥が飛んでいる様子を絵に表しています。色鮮やかな自然の風景や建物の上空をまるで自分が鳥になったかのようにして飛んでいるのが、とても印象的です。
反比例
6年生は算数科で「比例と反比例」を学習しています。前時までに、反比例の意味や関係を表す式について学んできました。本時では、反比例の関係を表すグラフをかいてどんな特徴があるのかを考えていました。比例のグラフとは全然違うようです。反比例のグラフは、直線ではなく、なめらかな曲線になることが教科書に示され、「中学校でくわしく学習するよ。」と説明されています。6年生は、これを読んで中学生への期待が高まったでしょうか。
たしかめポイント
5年生は算数科で「単位量あたりの大きさ」を学習してきました。1組では「たしかめポイント」の問題を解いて、本単元の復習をしていました。時速を求め、その時速を分速や秒速になおしていきます。さらに、道のりや時間を求めていきます。公式を覚えていなくても、単位量あたりの大きさを正しく理解していたらこの問題は解くことができます。
伝えたい心に残る言葉
5年生は国語科で「伝えたい心に残り言葉」について学習しています。2組では、「(1)伝えたい言葉(心に乗っている言葉)・(2)誰から言われたのか(3)どんなときに言われたのか。(4)どんな気持ちになったか」について材料メモに集めていきます。メモには、家族や習い事の先生から、あきらめたら終わりであることや、できたことをほめられた言葉などを書き留めてられていました。自分が変わるきっかけになった素敵な言葉を友だちに伝えてほしいと思います。
「くらしの中の『和』と『洋』」について調べる
4年生は国語科で「くらしの中の『和』と『洋』」を学習してきました。本時から「くらしの中にある『和』と『洋』」について自分たちで調べていきます。「衣」・「食」・「住」の中で、自分が調べていくことを見つけ、タブレットで調べていきます。何について調べたいかノートに描きだしていました。教科書の教材文の中でもたくさん取り上げられていましたが、まだまだ調べたいことが出てくるものです。調べることを決めた児童からタブレットで検索を始めました。
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