たしかめポイント
5年生は算数科で「単位量あたりの大きさ」を学習してきました。1組では「たしかめポイント」の問題を解いて、本単元の復習をしていました。時速を求め、その時速を分速や秒速になおしていきます。さらに、道のりや時間を求めていきます。公式を覚えていなくても、単位量あたりの大きさを正しく理解していたらこの問題は解くことができます。
伝えたい心に残る言葉
5年生は国語科で「伝えたい心に残り言葉」について学習しています。2組では、「(1)伝えたい言葉(心に乗っている言葉)・(2)誰から言われたのか(3)どんなときに言われたのか。(4)どんな気持ちになったか」について材料メモに集めていきます。メモには、家族や習い事の先生から、あきらめたら終わりであることや、できたことをほめられた言葉などを書き留めてられていました。自分が変わるきっかけになった素敵な言葉を友だちに伝えてほしいと思います。
「くらしの中の『和』と『洋』」について調べる
4年生は国語科で「くらしの中の『和』と『洋』」を学習してきました。本時から「くらしの中にある『和』と『洋』」について自分たちで調べていきます。「衣」・「食」・「住」の中で、自分が調べていくことを見つけ、タブレットで調べていきます。何について調べたいかノートに描きだしていました。教科書の教材文の中でもたくさん取り上げられていましたが、まだまだ調べたいことが出てくるものです。調べることを決めた児童からタブレットで検索を始めました。
話の要点をまとめよう
3年生は国語科で「パラリンピックが目指すもの」を学習しています。すでに、全文をB41枚にまとめた用紙に、「はじめ・中・おわり」のように文章の構成を書き込んでいて、「はじめ」「中(1)4〜8段落」の部分の要点をノートにまとめていました。本時では、「中(1)9段落」の部分から要点をまとめていきます。ここではボッチャについて書かれているようです。果たしてどんな競技なのか、大事な言葉を基に読み取っていきました。
4の段
2年生は算数科で「かけ算」を学習しています。2組では、4の段の九九をつくっていました。まず、先生が1パック4個入りのヨーグルトを取り出し、2パック・3パック・4パック……。と増えていくと、ヨーグルトが何個になるかを考えていきます。4×1,4×2……、4×4まで調べました。かける数が5以上になると数えるのも大変です。3の段を学習したときのノートを振り返って、4の段の九九を作り上げていました。
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