第36回エスプレッシーボ淡路 其の七サークル活動発表の最後は朝文研です。 毎週水曜日にソムセンニムにご指導いただき、チャンダンノリの演奏を仕上げました。 第36回エスプレッシーボ淡路 其の六1・2年生の合唱コンクールの後は休憩を挟んで、部落研に続いてサークル活動発表、障問研です。 障問研は恒例のハンドベルの演奏を披露してくれました。 第36回エスプレッシーボ淡路 其の五1年生に続き2年生が登壇です。制服が1年生から変わりましたので2年生は大半が詰襟とセーラーですね。 やはり1年生と違い、2年生ともなると、体格も大きくなって声量に大きく差が出ます。 尚、1・2年生とも画像は学年全体合唱を載せています。 第36回エスプレッシーボ淡路 其の四部落研による和太鼓演奏の後は、1年生の合唱です。例年文化祭の前に独立した日程で合唱コンクールを行なって来ましたが、本年度は文化祭の学年発表と合唱コンクールを一つにしてプログラムに入れています。 この4月に入学してから、今日までの学校生活の一つの成果として、素晴らしい合唱を魅せてくれました。 全校集会文化祭も終わり、秋の終わりが近づいてきたのか今日も寒さがいっそう感じられますが、淡路中学校は元気いっぱいです。 まず、生徒会長から文化祭という大きな行事が終わり、二学期の大きなイベントは残すところ二学期末テストや3年生の実力テストです。 それに向けて気を引き締めて計画的に頑張りましょうとお話になられました。 続いて、校長先生から先週行われた文化祭の各学年の舞台発表の様子を振り返られて、各学年で舞台に立った人や裏方に回った人々それぞれが表情豊か「エスプレッシーボ」だったと振り返られました。 また、そのような取り組みを通じてクラスの雰囲気が良くなり、周囲の状況をよりよく感じられるようになってくるとお話になられ、行事を通じて大きく成長していることを改めて感じていってほしいとお話になられました。 最後に、淡路中学校として取り組んでいる平和を祈っておった千羽鶴の取り組みが認められ、大阪市の市長賞を得られることになりました。 この取り組みは大阪市の多くの小中学校にも広がっているので、淡路中学校がこのようなムーブメントを起こしたことに誇りを持って欲しいとお話になられました。 続いて、生徒指導主事の増田先生より、人の気持ちや思いにアンテナを張って、「想像力」をはたらかせて行動して欲しいとお話になられました。 本校で起こった事例に触れながら、想像力のないままに行動した結果、さまざまな人々の気持ちをふみにじるだけではなく、場合によっては犯罪性のある行動になってしまうかもしれないとお話になられました。 その場の行動に関して、想像力を働かせて判断をして、行動に移して欲しいとお話になられました。 最後に、吹奏楽部より11月3日に行われる定期演奏会の告知が行われました。 |