消火体験では、水消火器で的をめがけて水を放出します。消火器で消すことができるの火の大きさは自分の背の高さくらいだそうです。最後に教えていただいたのは、消防服と一般の服の燃えやすさの違いです。消防服は一度火が付きますがすぐに消える特別な布で作ってありました。３年生のみんなは教えてもらったことを真剣にメモに取っていました。

３年生が消防署見学に行きました。隊員の方が消防服を素早く着替えるところを見学し、見事１分以内に着替え終わったときには拍手が起きました。そして、ホースから水を出して消火訓練をしている様子を見せていただきました。

各学年で作品展に向けての取組を進めています。

子どもたちはいろんなことを教えてくれます。
「ここは（動物の）鼻になるところやねん」
「きれいな色ができた！」
「〇〇ちゃんのようにやりたいけどできへんねん」
「めっちゃかっこいいのできた」

さまざまです。

製作途中の作品の部分にこだわっていることがよくわかりますし、
なかなか思い通りにできないというもどかしさも感じているところもあります。

作品には子どもたちの瞬間が凝縮されています。