5月9日(月)の給食・コッペパン、いちごジャム ・豚肉と野菜のカレースープ煮 ・変わりピザ ・みかん(缶) ・牛乳 でした。 変わりピザは、ぎょうざの皮を使っています。調理員さんが切ったピーマン(真ん中写真参照)やツナ缶、コーン、ピザソース、チーズを混ぜ合わせ、ぎょうざの皮にのせ、200度で5分間焼いてできあがり(右写真参照)。 一人1枚のため、700個以上のぎょうざの皮を並べて、具をのせて、焼いた後クラスごとに数えて、という調理員さんにとっては大変な作業ですが、子ども達の「おいしかったよ〜!」の声がたくさん聞けて喜んでいました。 いじめについて考える日朝会では、校長先生より「いじめは絶対に許されない」として、次のような話がありました。 ・いじめは、人権(=いやな思いをせず安心して生活する権利)をこわすものである。 ・みんなが楽しく安心して生活するためには、言葉づかいが大切である。 ・自分が言われていやな言葉は、言わないようにしよう。 今後も、いじめを許さない学校づくりに取り組んでいきます。 校長先生が紹介された、北原白秋の『ひとつのことば』という詩です。 ひとつのことばで けんかして ひとつのことばで なかなおり ひとつのことばで 頭が下がり ひとつのことばで 心が痛む ひとつのことばで 楽しく笑い ひとつのことばで 泣かされる ひとつのことばは それぞれに ひとつのこころを 持っている きれいなことばは きれいな心 やさしいことばは やさしい心 ひとつのことばを 大切に ひとつのことばを 美しく 避難訓練どのクラスも、静かに素早く避難できていました。 校長先生から、火事や災害はいつ、どこで起こるかわからないので、避難するときは「お・は・し・も」を意識しようという話がありました。 お=おさない は=はしらない し=しゃべらない も=もどらない 視力検査そこで、各学年しっかりと視力検査をしています。 結果がよかった人は、このままキープできるように、視力が下がってしまった人は、手遅れにならないように、瞳のケアをしましょう。 目に負担をかけないために、 ・姿勢を正す(目との距離は、30cmはなす) ・1時間くらい勉強やゲームをしたら10分くらい遠くを見る ・暗い部屋で見ない などを心がけてください。 5月6日(金)の給食・レーズンパン ・一口トンカツ ・ミネストローネ ・ミニフィッシュ ・牛乳 でした。 トンカツは、一口サイズの豚肉に白ワイン、塩、オールスパイスで味つけし、小麦粉と水、パン粉をつけて揚げる手作りのものでした。 ミネストローネは、イタリア料理の一つで、「具だくさんのスープ」という意味があります。今日は、鶏肉の他にキャベツやたまねぎ、にんじん、トマト缶など、たっぷり野菜が入ったものでした。 |