人にやさしい学校・人にやさしい緑中生であろう 個性の違いを認め、思いやりのある心を育もう 

学校閉庁日

教職員の健康の保持、増進と心身の休養を図るため、夏季休業中に学校閉庁日(教職員が一斉に休暇等を取得し学校に勤務しない日)を設けることといたしました。ご理解ご協力をお願いします。

学校閉庁日の電話対応はありません。

令和4年
8月10日(水)
8月12日(金)
8月15日(月)
8月16日(火)
8月17日(水)

5日間

今日の給食(7.19 給食終了)

 今日の献立は「ごはん、さけのつけ焼き、みそ汁、とうがんの煮もの、焼きのり、牛乳」でした。
 
 今日で1学期の給食が終わりました。4月11日から始まって今日まで、64回実施しました。明日からは夏休みですが、その間の食生活は、家族の人と相談しながら自己管理することになります。今まで身につけたスキルを発揮して、健康に過ごしましょう。

☆給食を思い出して「野菜をしっかりと食べましょう」
☆成長期に不足しがちな「カルシウムをしっかりととりましょう」
☆好きなものだけ食べないで「バランスのとれた食生活をしましょう」
☆生活リズムを整えるために「早寝早起き朝ごはんを実行しましょう」
 
 2学期の給食は、8月26日(金)始業式の翌日からです。では、みなさん、元気で充実した夏休みを過ごしてくださいね。
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今日の給食(7.15 トマト)

 今日の献立は「コッペパン、りんごジャム、鶏肉とてぼ豆のスープ煮、じゃがいもとトマトのチーズ焼き、もやしとコーンのソテー、牛乳」でした。
 今週は、ゴーヤ、かぼちゃ、オクラ…と夏野菜を紹介してきましたが、今日は「トマト」の紹介です。
 かつては夏野菜の代表でしたが、ハウス栽培により一年中食べることができるようになりました。給食では5〜10月は生のトマトを使う献立を取り入れています。今日の「じゃがいもとトマトのチーズ焼き」には生のトマトを使いました。(北海道産のもの83個)
 日本ではサラダなどで生食することが多いのですが、外国では調味料的に使うことが多いようです。それは、うま味成分(グルタミン酸)を多く含んでいるからです。肉や魚といっしょに料理することで、動物性のうま味(イノシン酸)と相まって、料理がよりおいしくなります。
 ちょっと意外に思うかも知れませんが、みそ汁やすき焼き、おでんなどに入れてもおいしいそうですよ。ぜひ、試してみてください。

*1学期の給食は、19日(火)までです。
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今日の給食(7.14 オクラ)

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 今日の献立は「ごはん、豚肉とじゃがいもの煮もの、オクラの梅風味、ツナっ葉いため、牛乳」でした。
 
 オクラが日本で一般的に食べられるようになったのは、今から50年くらい前で、比較的新しい野菜です。今では夏野菜の定番となっており、給食でも6〜9月の旬の時期にあえものやいためもの、汁の実として献立に取り入れています。
 ネバネバがあるので、苦手な野菜と思いきや、給食では毎回、残さずに食べている大人気の野菜です。今日の残食も全校でわずか220g(約10人分)だけでした。「家ではポン酢をかけて食べる」という生徒もいて、家庭でもおなじみの食材なのでしょうね。
 ビタミン、カルシウム、カロテン、食物繊維を豊富に含む緑黄色野菜です。刻むと出てくるネバネバは主に食物繊維で、胃の粘膜を守ったり、便秘を予防したりする働きがあります。今日は蒸した後、梅肉、砂糖、酢、うす口しょうゆを合わせたたれであえました。教室ではおかわりする様子があちらこちらで見られました。

今日の給食(7.13 かぼちゃ)

 今日の献立は「黒糖パン、かぼちゃのミートグラタン、スープ、ぶどうゼリー、牛乳」でした。

 かぼちゃのミートグラタンは「かぼちゃは苦手だけれど、これならおいしく食べることができる」と毎回好評の献立です。今日も残食はほとんどなく、どのクラスもきれいに食べていました。
 かぼちゃは、きゅうりなどと同じ夏が旬のウリ科の野菜です。南から伝わったので、漢字では「南瓜」と書いて「なんきん」、カンボジアから伝わったので「かぼちゃ」と呼ばれています。
 採れたては水分が多く水っぽい感じがしますが、少しおいておくと糖分が増し、おいしくなります。給食では6〜10月は生のものを、それ以外は冷凍素材を使用しています。今日は34kg、22玉を使いました。

 デザートは、当初、オレンジを予定していましたが、入荷がなく調達が困難なため、ぶどうゼリーに変更し実施しました。
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