6/9(木)配付プリント
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情報モラル教育を実施しました情報モラル教育とは 情報社会において一人一人が情報化の進展が生活に及ぼす影響を理解し、情報に関する問題に適切に対処し、積極的に情報社会に参加しようとする創造的な態度を身につけるための教育活動です。今回の情報モラル教育には、大阪市教育センターの方々にもご協力いただきました。 授業のめあては、「ぱすわあどについてしろう」でした。パスワードは、お家のかぎと同じように、大切なもの(情報)を守る、重要な役割があることを子どもたちは理解しました。 また、3つのポイント「ひとにおしえない」「わすれない」「しられない」についても復唱して確認しました。 最後は子どもたち一人一人が自分のタブレットにIDとパスワードを入力する練習をしました。1年生の子どもたちは、今回初めて学校のタブレットを操作し、一文字一文字を真剣なまなざしで入力していました。うまく入力できたときは大変うれしそうでした。 今後も、これからの情報化社会を生きていく子どもたちのため、各学年において情報モラル教育を行っていきます。 4年社会見学 城北環境事業センター(鶴見工場)到着後、ごみ処理についての話を聞き、その後工場の見学をしました。 職員の方からの説明で、1日に出るごみの量や、ごみを燃やした熱で発電をしていることを知りました。さらに、ごみ分別の大切さも学びました。 鶴見工場で働く方々の思いも知り、地球環境を守るために自分たちはどんなことができるのか考える学習のきっかけとなりました。 また、鶴見工場までの道中に、大きな幹線道路や高速道路を見て、4・5月頃に学習した大阪府と他府県がつながっていることも再認識しました。 今回の社会見学で、学校で学習したことを実際に見ることができ、学習がより深まりました。 鶴見工場の皆様、お忙しい中ありがとうございました。 6/7(火)配付プリント
・子ども読書応援キャンペーン
・エコチル ・ひとりで悩まないで ・子どもたちは悩んでいませんか? 国語科授業研究会・研究協議会を行いました子どもたちは、学習のめあて「筆者が伝えたいことは何かを読み取ろう」にせまるため、文章の中から指示語や接続語、文末表現に注目して、表現が工夫されている記述を見つけていきました。それをもとに筆者の伝えたかったことをグループで交流してまとめ、学習を振り返りました。 子どもたちが友だちの考えを聞いて、さらに自分の考えを深め、自分の考えを発表していく力を身につけさせるために、今後も研究に取り組んでいきます。 |