今日の献立は、他人丼・とうがんのみそ汁・キャベツの赤じそ和え・ごはん・牛乳です。

　他人丼は、牛肉と野菜をふわふわの卵でとじた丼です。ボリューム満点で、大好評でした。
　とうがんのみそ汁は、旬のとうがんがたくさん入っていて、季節を感じることができおいしかったです。
　キャベツの赤じそ和えは、しそ風味できれいな赤紫色に染まっていて、あっさりしていていました。

　赤じそは、さわやかな香りがあり、こい赤紫色をしています。赤じそは、おもに梅干しの色づけや、しそジュースなどに使われています。給食では、赤じそを乾燥させて、味付けしたものを使っています。

昨日の土曜日に東井高野地域の子ども会の皆様が花火大会をしました。急な雨が降り、予定より少し遅れましたがたくさんの保護者と子どもが楽しみました。

　今日の献立は、豚肉の甘辛焼き・みそ汁・金時豆の煮もの・ごはん・牛乳です。

　豚肉の甘辛焼きは、豚肉と野菜を甘辛いタレで混ぜ合わせたごはんに合う一品で、下味がよく染み込んでいてごはんが進みました。
　みそ汁は、だしの風味がよくきいていて、具だくさんのみそ汁でした。
　金時豆の煮ものは、じっくりと甘く煮詰めていて、甘みがありやわらかくておいしかったです。

　金時豆はいんげん豆のなかまです。色は、濃い赤紫色です。たんぱく質のほかに炭水化物、おなかの調子を整える食物繊維などを多く含んでいます。また、ビタミンＢ1やビタミンＢ2、貧血を防ぐ鉄なども含まれています。

本日の放課後、本校の研究教科である「国語科」の指導法についての研修会を行いました。

指導してくださるのは、大阪市の国語研究を引っ張ってこられたスクールアドバイザー（元大阪市立小学校の校長）の講師先生です。

今日は参加者が昨年度に行われた３〜６年生の「学力経年調査」を夏休みの宿題として解いてきたものを持ち寄り、グループで今後の指導・支援の方法について話し合いました。その後、スクールアドバイザーの講師先生から、具体的な指導・支援の方法についても教えていただきました。

スクールアドバイザーの方からは今年度を通して、本校の研究や日々の授業について、継続した指導・助言をしていただきます。

私たち教員は、
子どもたちの学力向上のために、これらの研修で得た知見を活かし、子どもの立場に立った「わかりやすい」授業づくりを目指します。

　今日の献立は、豆乳マカロニグラタン・トマトスープ・なし（二十世紀）・おさつパン・牛乳です。

　豆乳マカロニグラタンは、モチっとした食感の米粉のマカロニをカレー風味の豆乳ソースで絡めたグラタンで食べやすい味付けでした。
　トマトスープは、セロリの香りとトマトの酸味がきいていてとてもおいしかったです。
　なし（二十世紀）は、鳥取県産のシャキシャキした食感のなしで、果汁が多く甘かったです。

　今日の「豆乳マカロニグラタン」には、いつものマカロニグラタンで使っている牛乳やクリームなどの乳製品と小麦粉を使っていません。牛乳やクリームの代わりに豆乳を、小麦粉の代わりに上新粉（米粉）などを使っています。