伝えたい心に残る言葉
5年生は国語科で「伝えたい心に残る言葉」の学習をしています。1組では、まず説明文の文章構成について考えて「始め」「中1」「中2」「終わり」の区切りを書き込んでいました。
その後、心に残る言葉についてスピーチ原稿を作るために、ワークシートに書き込んでいきます。「気にしなくていいよ。」「次からはがんばってね。」励まされと言葉が強く心に残っているようです。 どちらが広いですか
4年生は算数科で「面積」を学習しています。本時では、次のような「じんとりゲーム」の結果を見て、(ア)と(イ)どちらが広いのかを考えました。1年生の時、同じような課題ではまず重ねて考えたことを思い出しました。また、同じ大きさの形がいくつあるのかでも考えられるようです。(イ)の方が広いことが分かりました。次に「どれだけ広いのでしょうか?」と問われたらどのように答えたらいいのでしょうか。
工場からどのようにして届くのか
3年生では社会科で「店ではたらく人々の仕事」について学習しています。本時では、おみせでうられているパンは、工場からどのようにして届けられるのかを調べていました。教科書によると、1日3回に分けてトラックで運ばれるそうです。では、午前4時半・午前8時・午前11時半、この3回のうち、どの時刻に運ばれるパンの量が最も多いのでしょうか。ヒントは、先週スーパーマーケットから来ていただいたゲストティーチャーの方のお話にあるようです。
「鳴」
2年2組では、国語科の時間に新出漢字「鳴」を学んでいました。「『虫がなく』『人がなく』この漢字はどちらの「なく」に使われるでしょう。先生から問われました。その答えは、「鳴」の漢字の成り立ちにあるようです。「口」と「鳥」の形をあわせた字になっているので、鳥などの動物が鳴く時に、この漢字が使われます。納得したところで、「鳥」の部分の書き順や形の取り方も難しいので、空書きでしっかり練習してから、漢字ドリルに書き込んでいました。
6の段
2年生は算数科で「かけ算」を学習しています。1組では、アレイ図を使って6の段を考えていきました。3の段、4の段でかけ算の仕組みについて少しずつわかりかけてきました。かける数が1ずつ増えると、答えはかけられる数ずつ増えていくようです。
でも、6の段になってくると、6ずつ増えていくのも計算が難しくなってきます。アレイ図を使っていい方法はないでしょうか。ノートをタブレットに撮って、グループでで話し合っていました。 |
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