今日は、学年集会から１日が始まりました。
　千田先生から、長期記憶に繋がるための小刻みな復習の大切さについてのお話がありました。中間テストの反省がおわったタイミングで聞くことができたので、次回の期末テストに活かしましょう！

パン（１／２） 　牛乳 　カレースパゲッティ 　レタスとコーンのサラダ 　固形チーズ

2時間目、3組さんは音楽の授業を受けていました。

「翼をください」の歌に挑戦しているところでした。昔から愛されている歌です。みんなで気持ちをそろえて綺麗な歌声を奏でてくれることでしょう。

修学旅行に向けて、修学旅行委員は夜の全体レクの準備を、バスレク係は引き続きビデオの作成を頑張っています。

学年の代表として、毎日遅くまで本当によく頑張ってくれています。

コロナ禍で1泊移住に行けず、初めての泊行事となってしまったため、みんな熱い想いがありますね！

みなさんは目標になる人、目標にする人はいますか？
世界に通用する、尊敬する人といえば？と問いかけると大塩平八郎、山中伸弥博士などの名前があがりました。
今日は日高先生に山中伸弥さんのお話をしていただきました。理科の教科書にも掲載されている山中博士は世界最高峰の賞、ノーベル賞を受賞された人です。
山中博士は、学生時代には外科医を目指していましたが、不器用で落ちこぼれていたとご本人は言っていたそうです。
その当時、自分に外科医は向いていないと気づき、方向転換し、研究職に変更したのだそうです。
最初の目標とは違いましたが、そこからもう一度努力され、新たな目標を達成されたのだそうです。

「努力に勝る天才はなし」
自分の才能を見極めて、伸ばせるように努力することが近道であると日高先生はおっしゃられました。

やはり、何事にもまずは努力することからなんですね。