くり下がりのあるひき算
1年生は算数科で「ひき算」を学習しています。先ほどゴリラの真似が上手な児童がいたので、バナナを取り上げます。「バナナが12本ありました。3本食べたら何本になるでしょう。」この問いかけで、「12−9」の式が立てられました。前時の学習を思い出して、「2から3は引けないので、12を10のかたまりと2に分けると、……。」
ひき方は2種類あるようですが、どちらが計算しやすいでしょうか。 絵を 見て お話を 書こう
2年生は国語科で「絵を 見て お話を 書こう」を学習してきました。下のような4コマ漫画の3場面の絵とお話が欠けているので、前後のつながりを想像しながら絵とお話を考えてきました。2組では、自分の絵を3場面に入れた4コマ漫画を紙芝居にして、学級で発表していました。
起承転結の「転」を意識した楽しいお話が続いていました。 大玉転がしの絵
2年生は図画工作科で「大玉転がしの絵」を描いています。1組では、前時までに下描きした絵に色を塗っていました。大玉を持ち上げる数人の子どもの腕に、大きな重いものを持ち上げている力強さが感じられます。顔の表情や大量の汗に、一所懸命競技している様子がうかがえます。この下描きの良さを絵の具で塗りつぶさないように、ていねいに塗ってほしいです。
小数のひき算
3年生は算数科で「小数」を学習しています。3年生では、前時までに小数のひき算を筆算形式で学んできました。本時では、次のような小数のひき算を計算していました。「繰り下がりのないひき算」「繰り下がりのあるひき算」「整数―小数」「繰り下がったために、一の位が空位になってしまうひき算」先生から、いろいろな計算の仕方をするひき算が出題されています。わざとみんなを惑わそうとしているようです。全て正確に解くことができたでしょうか。
大和川の付け替え工事
4年生は社会科で「地域の発展に尽くした人々」を学習しています。私たちが住んでいる住之江区に隣接する大和川が付け替え工事された時のことについて調べ、当時の人びとのはたらきや思いについて考えていきます。昔の大和川の構造は天井川で、洪水が多発していました。大和川の洪水に苦しんできた人々は、付け替え工事をして洪水の災害を防ごうと考えました。この工事、いろいろな課題があり、反対する人もいたようです。どうしてでしょうか。
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