速さ2
本時では、次のような問題を解きます。仕事の速さも、単位時間あたりにどれだけ仕事ができるかを求めると比べることができます。「単位量当たりの大きさ」は、混みぐあいや速さ・仕事の速さなど、いろいろな場面で応用ができます。チャレンジ問題では、「40分で28台を生産できる自動車工場と、5分で4台を生産できる工場」を比べます。「1分あたり何台生産できるか」と「1台当たり生産するのに何分かかるか」どちらを計算する方が楽でしょうか?
工夫して計算する
4年生は算数科で「式と計算」を学習しています。本時では、計算のきまりを使って工夫して計算することについて考えていました。まずは、○△□に簡単な数字を当てはめて、計算のきまりを確かめました。
そして、次のような問題を考えていました。(あ)は2+98、(い)は4×25、いずれの問題も「100」をつくることで計算が楽になるようです。では、(う)はどうでしょう。一見「100」は作れそうもありませんが、工夫を見つけられたでしょうか。 台上前転
3年生は体育科で「跳び箱運動」に取り組んでいます。本時では台上前転の練習をしていました。まず、場の設定です。みんなで協力して、マット、1・2・3段の跳び箱、踏切板をセットしていました。
手のつく位置、頭や首で気をつけること、踏み切ることの大切さなどを確認してから、自分の力に合わせたコースで練習を始めました。 実習生さんとのお別れ会1
10月4日(火)から4週間、主に2年生に教育実習生が入り込み実習を受けてきました。本日10月28日(金)が教育実習最後の日になります。朝登校すると、黒板に別れを惜しむ絵が描かれていました。
3時限目、実習生と2年生が運動場でお別れの遊びをしていました。増え鬼です。実習の先生は足が速く、なかなかつかまらないようでした。 実習生さんとのお別れ会2
3時限目後半から4時限目にかけて、教室でお別れ会の続きをしていました。プログラムは、いす取りゲーム・フルーツバスケットとなっています。楽しいひと時を過ごしました。
そして、「プレゼントわたし」では、一人ひとりが書いたお礼の手紙を綴ったプレゼントを代表が手渡しました。最後に、記念の写真撮影をしました。実習の先生には、いい先生になってほしいと願っています。 |
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