鏡
3年生は理科で「光のせいしつ」を学習しています。本時では、鏡で跳ね返した日光を重ねると温度がどのように変化するか調べた実験のまとめをしていました。鏡1枚より、日光を鏡3枚で集めた方が気温は上がるようです。
その後、鏡はどんなところで使われるか考えていました。「道路のミラー」「洗面所」、そして、「散髪屋」などが出されました。鏡を扱う注意点についても話し合い、「人に向けない」「割れないように大切に扱う」などが出されました。 長方形の面積
4年生は算数科で「面積」について学習しています。本時では、長方形の面積を計算で求める方法について考えました。なんとなく「かけ算」を使うことには気づいたようですが、どうして「たて×横」になつのか説明するのが難しいようです、ノートに、言葉で瀬悦明する児童、図をかいて説明する児童など、自分が思いついた方法をかき表していました。
これからの自動車産業
5年生は社会科で「自動車工業のさかんな地域」について学習しています。1組では、自動車産業のこれからについて考えます。自動車産業の問題点がいくつも挙げられ、その中でも「環境問題」「資源が少ない問題」について各班で話し合っていました。「プラスチックカー」「食べ物やごみを燃料に利用する車」「ソーラーパネルをつけた電気自動車」などアイディアいっぱいでした。
ところで、「おならカー」「魔法の絨毯カー」「コナンのキックボード」「ドラえもんの道具」なども出て、実現したらいいなと思いました。 分数の表し方を工夫する
5年生は算数科で「分数と小数、整数」を学習しています。2組では、「3/4」の表し方について考えていました。黒板に、「3/4を説明しようとして、4人が考えた図」が貼られています。それぞれの子は、3/4をどのように説明したのかを考えています。これまで学習した内容を思い出して、割合や単位量あたりの大きさの考え方にも関わるので、いい復習の機会だったようです。
織田信長
6年生は社会科で「戦国の世の統一」について学習しています。本時では、織田信長が天下統一するに向けて行ったことを調べていました。「楽市・楽座」「キリスト教の保護」「城下町の繁栄」など、シールも使ってノートに上手にまとめていました。
先日、岐阜市で有名な俳優が信長を演じながら練り歩く信長まつりがニュースになったばかりなので、とてもタイムリーな話題だったでしょうか。 |
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