ソフトバレーボール
6年生は体育科で「ボール運動(ネット型)」に取り組みます。本時は、教室で「ソフトバレーボール」についてのルールや作戦の立て方の説明がありました。一人の運動量が多くなるように、また、ラリーが長く続くように、1チームの人数を少なくしたり、ワンバウンドしてもボールはまだ有効にしたり、特別にルールを工夫するようです。ここから、将来のバレーボール選手が登場するのを楽しみにしています。
11月11日(金)の給食
11月11日(金)の給食は、レーズンパン・牛乳・白身魚フリッター・ミネストローネ・ブロッコリーのサラダです。フリッターとは、小麦粉や泡立てた卵白などで作った衣をつけて油で揚げたものです。衣に色がつかないように低い温度で揚げます。今日の給食の「白身魚フリッター」は「たら」を使っています。また、衣に卵を使っていません。厚みのあるパリパリの衣がふわっとした白身魚を包んでいてとても美味しいです。
児童集会
11月10日(木)児童集会がありました。今日は、放送による「秋のスリーヒントクイズ」です。「第1ヒント、かぼちゃが登場します。」「第2ヒント、家を回ります。」「第3ヒント、仮装します。」「答えはハローウィンです。」テンポよくクイズが出題されました。その後も答えが「栗」「紅葉」「松ぼっくり」「どんぐり」と秋の思い出させるクイズが次々と出ました。暑い日と寒い日ばかりで、ちょうどよい気候の時期が短かったですが、クイズの間は秋を堪能しました。集会委員の皆さん、ありがとうございました。
豊臣秀吉
6年生は社会科で「戦国の世の統一」について学習しています。前時では、織田信長が天下統一するに向けて行ったことをまとめていました。ノートには「本能寺の変」で終わっているようです。本時では、織田信長が天下統一を目指してきた事業を、豊臣秀吉がどのように引き継いでいったのかノートにまとめていました。ノートには「検地」「刀狩」な文字が写されていましたが、先生から「言葉の意味がわからないとノートにまとめても仕方ありません。」という言葉がけがあり、児童は教科書や資料集をもう一度深く読み返していました。
和語・漢語・外来語
5年生は国語科で「和語・漢語・外来語」について学習しています。2組では、和語・漢語・外来語、それぞれがどんな言葉なのかを学びました。
それぞれの意味をノートにまとめた後、各グループに画用紙が配られました。「和語を思いつくだけ画用紙に書きましょう。」先生から指示があり、タブレットで調べたり、自分で考えたりしながら、各グループで和語をできるだけ書き出していました。画用紙が黒板に貼られ、先生のチェックが入ります。どのグループが最も書き出せたでしょうか。 |
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