【5年】研究授業18
言語化能力を究める24 体育と言語化能力
5時限目は、本校の子どもたちの学力の定着と向上を全教員でめざすため、大阪市教育センター総括指導主事の石田 かおり先生と、同じく教育センター指導教諭の広瀬 章子先生をお招きして、校内研究授業を行いました。 5年1組の児童は、体育館でネット型ゲーム「ソフトバレーボール(キャッチバレー)」のルールや練習法を工夫しながら、実践や話し合いを行いました。 国語や算数などの教科における「言語化」と体育の授業における「言語化」の違いについて、児童の様子から研究を深めていきました。児童は、試し試合を行いながらルールづくりについて一生懸命考え、対話を通じて確認し合っていました。 若手教員研修5
【研修】長居の子をみんなで育てています19
学校における電話対応について 大阪市では、若手教員の指導力の向上を図るため、初任者研修などの法令研修を始め、様々な研修を実施しています。しかしながら、日々業務を適切に行い、日常業務の実践から教員としての必要な能力を習得するためには、対応が必要な時に一緒に解決に臨んでくれる学年集団や、校内としての組織運営が大切です。 本校では、メンター(問題を解決する方法を見出すための支援者)を中心とした、若手教員集団の研修を充実・活性化する校内体制の構築を図っています。 年間を通じた計画的な研修では、校内の先輩教員が様々な経験や知見・専門性を紹介したり、外部講師をお招きしたりして、キャリアに応じた教員としての専門性を高め合っていきます。 本日は、大阪市教育センターからスクールアドバイザーの梶川 一人先生を講師にお招きして、「学校における電話対応」について研修しました。ビジネス文化と教育現場における文化の違いから、「マナー」について考えました。 【3年】研究授業17
「学力向上支援チーム事業」
5時限目は、本校の子どもたちの学力の定着と向上を全教員でめざすため、大阪市教育センターからスクールアドバイザーの梶川 一人先生をお招きして、3年4組の教室で研究授業を行いました。 児童は社会科の学習で、火事に素早く対応するための消防署について考え、学びを深めていきました。 10月18日 2限目の様子どの学年も よくがんばっています! 音楽会の練習が始まりました♪新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、昨年は3〜6年生のみの音楽会だったため、2年生にとって、今回が小学校に入学してから初めての音楽会です。 楽しみな気持ち半分、緊張半分…それでも「成功しているかっこいい姿を見せたい!」と気合十分で、日々練習に励んでいます♪ |