若手教員研修7
長居の子をみんなで育てています35
モチモチの木 1学期に引き続き、大阪市教育センターからスクールアドバイザーの梶川 一人先生を講師にお招きし、国語の授業研究会を行いました。 物語の読み取りについては、言葉の意味を知ること、情景描写と登場人物の行動から、「登場人物の気持ち」にどのようにせまるかが大切であり、そのための授業であったかどうかをご指導いただきました。また、その場面を、読み、子どもたちがどのように感じたのかを意見交換し、全体に広げることで、読み取りを深めることができました。 3年2組の子どもたちは、大変規律よく学習に向かっていました。豆太がモチモチの木を見ることが、なぜできたのかを、深く読み取ることができました。 【1年】アフター授業
言語化能力を究める35
おしえてくれてありがとう! 本校のアフター授業の考え方でもある「研究授業をゴールにしない」ために、本日3時限目、1年2組で授業実践を行いました。 今日は、話をつなぐための指導者側のさらなる手立てとして、よい姿を映像で示し、紹介しました。映像に自分たちのペアが写るととてもうれしそうに、照れくさそうにしていましたが、このペアがなぜよかったのかを伝えると、「なるほど」「うんうん」と、自然と「聞く名人」が増えました。 授業終わりのふりかえりでは、「はなしをつなぐコツをもっとみつけたい」「こえ大きさやはやさにきをつけたい」と、学びの深まりが見られました。 話し合いの終わりの「おしえてくれてありがとう!」「どういたしまして」のあいさつが授業のリズムとなり、子どもたちは楽しく学んでいました。 長居地域のご尽力(シオンとNJB)
長居の子をみんなで育てています34
シオンからいただいた宝物 本日、Osaka Shion Wind Orchestra(公益社団法人 大阪市音楽団)から、齋藤様と、3人の演奏家の方をお招きし、長居ジュニアバンドの子どもたちに、直接ご指導をいただきました。今回お招きできたのは、長居地域活動協議会のご尽力のおかげです。心より感謝申しあげます。長居地域活動協議会の方々にもご来校いただき、子どもたちが熱心に練習している様子をご覧いただきました。 ジュニアバンドの子どもたちにとって、シオンの3名の方は、憧れの存在です。実際に演奏して聴く「本物の音」に、感動した表情を見せていました。楽器を持つ基本姿勢が大切であることや、良い音を出すためのイメージをわかりやすい表現で教えてくださいました。「高音を出すためのコツを教えてください。」と質問する場面もありました。練習に練習を重ねたプロの演奏家ならではのご指導や演奏の音は、子どもたちにとってかけがえのない宝物となったことでしょう。 「今後の練習に活かせること」と「サイン」もいただくことができました!NJBのみなさん、今日の練習を今日で終わらせず、努力を続けていきましょう。 【フレンド】寄贈いただきました!
長居の子をみんなで育てています33
フレンドの児童の成長を願って 本日、明治安田生命の営業所長の山根様と中野様がご来校され、フレンドの児童にと、様々な種類のお花の種と長居の花であるチューリップの球根、また栽培しやすいようにスコップとじょうろを寄贈くださいました。 楽しそうに種をまき、球根を育てているフレンドの児童の姿が浮かんできます。心より感謝申しあげます。 給食時間の委員会活動
長居の子どもたち159
それぞれのミッションに努めています! 給食の時間を利用して、各委員会の児童が全校に呼び掛けています。 今日は最初に給食委員の児童が、先週のクイズの回答と新しいクイズを紹介しました。 次に運動委員会の児童が、今週から始まっている「なわとび週間」についてアナウンスをしました。 最後は図書委員会の児童が、昼休みの図書館開放についてアナウンスしました。 本校の委員会活動は、全校が楽しく・安全に学校生活を送るために何ができるのかを考え、児童の主体的な活動によって進められています。 |