授業スケッチ(低学年)
2時間目。
3年生は、低音楽室で、合奏をしていました。指揮を見てリズムを合わせられるように頑張っていました。 2年生は、九九の学習が始まりました。かけ算のしくみを理解し、繰り返し覚えていきましょう。 1年生は、「サラダでげんき」を、ワークシートを使って勉強していました。えんぴつの持ち方にも気をつけていました。 【5年】研究授業討議会体育科における運動量と話し合い活動の関係 討議会では、「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けて協議を深め、考えました。 〇児童は、根拠や理由を明らかにして自分の考えを話すことができていたか 〇児童に何を話し合わせるのか 〇活発な話し合いのための手立ては何か 〇ルールを工夫する話し合いと練習方法を工夫する話し合いは分けるべきではないか 〇体育の授業における「言語化」とはどのようなことか …などを討議する中で、次の手立てや今後の在り方を具体化していきました。 本日の討議会を受けてアフター授業を行い、さらに検証することで指導力を高めていきます。今回の総合的な学習における言語化能力の育成については、今年度末の研究冊子にまとめていく予定です。 【5年】研究授業18
言語化能力を究める24 体育と言語化能力
5時限目は、本校の子どもたちの学力の定着と向上を全教員でめざすため、大阪市教育センター総括指導主事の石田 かおり先生と、同じく教育センター指導教諭の広瀬 章子先生をお招きして、校内研究授業を行いました。 5年1組の児童は、体育館でネット型ゲーム「ソフトバレーボール(キャッチバレー)」のルールや練習法を工夫しながら、実践や話し合いを行いました。 国語や算数などの教科における「言語化」と体育の授業における「言語化」の違いについて、児童の様子から研究を深めていきました。児童は、試し試合を行いながらルールづくりについて一生懸命考え、対話を通じて確認し合っていました。 若手教員研修5
【研修】長居の子をみんなで育てています19
学校における電話対応について 大阪市では、若手教員の指導力の向上を図るため、初任者研修などの法令研修を始め、様々な研修を実施しています。しかしながら、日々業務を適切に行い、日常業務の実践から教員としての必要な能力を習得するためには、対応が必要な時に一緒に解決に臨んでくれる学年集団や、校内としての組織運営が大切です。 本校では、メンター(問題を解決する方法を見出すための支援者)を中心とした、若手教員集団の研修を充実・活性化する校内体制の構築を図っています。 年間を通じた計画的な研修では、校内の先輩教員が様々な経験や知見・専門性を紹介したり、外部講師をお招きしたりして、キャリアに応じた教員としての専門性を高め合っていきます。 本日は、大阪市教育センターからスクールアドバイザーの梶川 一人先生を講師にお招きして、「学校における電話対応」について研修しました。ビジネス文化と教育現場における文化の違いから、「マナー」について考えました。 【3年】研究授業17
「学力向上支援チーム事業」
5時限目は、本校の子どもたちの学力の定着と向上を全教員でめざすため、大阪市教育センターからスクールアドバイザーの梶川 一人先生をお招きして、3年4組の教室で研究授業を行いました。 児童は社会科の学習で、火事に素早く対応するための消防署について考え、学びを深めていきました。 |