【特別支援基礎講座】8月31日

全教員参加の「特別支援基礎講座」を実施しました。
特別支援教育の大きな2本の柱「合理的配慮」「自立活動」について、講義を受けました。特別支援教育の本質に触れる内容に先生方は真剣そのもでした。必ず明日からの実践に役立ててくださることと思います。
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【加美トレ】8月31日 倦まず弛まず

3年生の音読は、「平家物語」です。
声を出して読むと、本当に素敵な響きがします。
今日も朝から集中して取り組んでいる様子が見えました。
子どもたち!素晴らしいです。
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【給食】8月31日

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【3年生】特別の教科 道徳 8月30日

「道徳科」には、「特別の教科」という言葉がついています。
「特別な教科」とは、どういう意味なのでしょうか?

少々長いのですが、学習指導要領から書き出します。

『学校における道徳教育は、特別の教科である道徳を要として学校の教育活動全体を通して行うものであり、道徳科はもとより各教科、外国語活動、総合的な学習の時間及び特別活動のそれぞれの特質に応じて、児童の発達の段階を考慮して、適切な指導を行うこと』

要するに、「道徳教育は学校教育の要であり、その要である道徳を扱う教科は特別である」と理解できます。

内容は、四つの視点でまとめ、示されています。

A 主として自分自身に関すること
B 主として人との関わりに関すること
C 主として集団や社会との関わりに関すること
D 主として生命や自然、崇高なものとの関わりに関すること

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今日は「B 主として人との関わりに関すること」と「C 集団や社会との関わりに関すること」の二つの視点での授業でした。

今日の授業の指導の観点は、おおよそ次の二つです。
「友達と互いに理解し、信頼し、助け合うこと。」
「みんなで協力し合って楽しい学級や学校をつくること。」

なかなか、難しい内容を取り扱っています。
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道徳は、哲学の入口の要素が多分にあるように思います。
「自分という存在は何か。実在とは何か。」「どのようにそれが正しいと認めるのか。」「良いこと、悪いこととは何か。」「社会集団の中でどのように倫理を活用するのか」などなど。
(引用:図鑑哲学Newton Press)
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道徳教育=道徳科は、正に教育の要なのだと思いながら。授業をみていました。
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【5年生】図画工作 8月30日

≪指導の目的≫
対象や事象を捉える造形的な視点について自分の感覚や行為を通して理解するとともに、材料や用具を活用し、表し方などを工夫して、創造的につくったり表したりすることができるようにする。

今日の授業で扱う【対象】は、“運動靴”。

・絵に表す活動を通して、感じたこと、想像したこと、見たこと、伝えたいことから、表したいことを見付ける。
・形や色、材料の特徴、構成の美しさなどを感じ表す。

運動靴を描く。このことからたくさん学ぶことができます。
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