４年生は図画工作科で「ギコギコトントンクリエイター」作りに取り組んでいます。のこぎりやかなづちを使って、木の工作をしています。動物・建物・乗り物・小物など、いろいろな木の工作物ができてきていました。工作し終えた児童から、絵の具でていねいに色を塗っていました。
中には、難しいところを管理作業員さんに助けてもらっている児童もいました。

どれも力作です。
終わった児童から、教室で掲示物を作っています。秋の掲示物のようで、栗を作っていました。

５年生は体育科で「ボール運動」に取り組んでいます。１組ではベースボール型の「ティーボール」をするようですが、ルールに工夫があるようです。用意するものの中に、ベースボール型ゲームでは通常使わない「大コーン・タンバリン・フラフープ」がありました。全員が動いて活躍できるベースボール型ゲームを目指しているようです。
この後、運動場でチームごとに分かれて練習していました。

５年生は英語科の時間に「Ｉwant to go Italy.」の学習に取り組んでいました。大型テレビに、いろいろな国の国旗や名所・名物の写真がでています。マシューゲール先生が指さした国の名前や写真に写っている名所・名物について答えます。話の中で、中国の袋ラーメンの値段クイズやインドのカレーライス食べ放題でお腹を壊した話などが楽しく、児童から笑いがもれました。
イタリア・カナダ・コアラ・サッカー……、英語が日本語になった言葉はたくさんありますが、アクセントや発音が微妙に違い、先生から何度か指導がありました。気をつけてほしいと思います。

６年生は道徳科で「心づかいと思いやり」についてバリン・いました。教材文では、「こころ」や「おもい」は見えませんが、「心づかい」や「思いやり」は人に対する行動として見えることが書かれています。その行動について考えていました。「トイレのスリッパをそろえること」「野球の練習をした後グランド整備をすること」などを例に話し合いが続いていました。