和の文化について調べよう
5年生は国語科で「和の文化について調べよう」の学習をしています。1組では、和の文化にどのようなものがあるのか話し合っていました。「衣」「食」「住」「その他」に分類して、思いつくものを出し合っていました。「和菓子・おせち料理・すし・みそしる・ごはん……。」思いつくものには「食」に関連するものが多いようです。これから「和の文化を受けつぐ」を読みとった後、自分で「和の文化」について調べ報告文を書きます。
名前のない手紙
5年2組では道徳科で「名前のない手紙」を学習していました。テストでいい点数を取った私は、ミッコから逆恨みされ、みんなから仲間外れにされました。辛い日々の中、私のいいところが書かれた名前のない手紙が机に入れられる日が続き、私は励まされていました。ある日、吉野さんが転校することになり、そのあいさつで私を仲間はずれにしたことの謝罪がありました。他のみんなも続くように謝りました。
吉野さんの思いを考え、集団や社会で正義を実現するために大切なことを話し合いました。まるで自分たちの話のように真剣に意見を発表していました。 わり算のきまり
4年生は算数科で「わり算」について学習しています。これまでわり算の筆算の仕方について考えてきましたが、本時では「わり算のきまり」について考えていきます。「5÷1=5」と「10÷2=5」このように商が等しいわり算の式を見て、きまりをみつけます。今回は難しかったようで、児童は悩ましい顔をしています。2つの式を縦に並べて見比べると、何かが見えてきたでしょうか。
へんよう前のじんさ
3年生は国語科で新出漢字「県」を学んでいました。気をつけるところを問われ、「3・4画目がはみ出さない。」「6画目が切れないで、一筆で書く。」「7画目ははねる」などたくさん気をつけるところが取り上げられました。
その後、「サーカスのライオン」を学習しています。変容前の「じんさ」について話し合います。「年取っていた」「一日中ねむっていた」など、キーワードが発表されていきました。 あそび方を くふうしよう1
2年生では生活科で「うごく うごく わたしの おもちゃ」に取り組んでいます。2年生で大きな廃材などを利用して、おもちゃをたくさん作って、遊ぶ計画をしているようです。1組では、大きな段ボール箱を解体して、何か楽しいおもちゃを作るようです。ちょうど教育実習生もいたので、一緒に相談しながら進めるグループもありました。
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