第23回南大阪子ども民族音楽会♬ 솔창고 〜ソルチャンゴを演奏しました〜 ♩ 11月19日(土)、南大阪の民族の仲間が集まり、大切な時間を共に過ごすことができる「民族の音楽会」「出会いの音楽会」、そしてみんながつながり「하나(一つ)になる음악회(音楽会)」である南大阪子ども民族音楽会が3年ぶりに南津守小学校で開かれました。本校の児童も参加し、交流を楽しみました。 NJB 土曜日練習2
後半は全体練習をしました。チューニングを自分たちでできるように、音を合わせることも習いました。ご指導ありがとうございました!
保護者の方々と、次のコンサートの段取りを確認しました。 NJB 土曜日練習1
文化庁の芸術家派遣事業により、5名の先生をお招きし、練習を行いました。
まずはパート練習。きれいな音を出すために、ていねいなご指導をいただきました。 今は新曲「MAMMA MIA!」を猛練習中です。 言語化能力を究める36-2
授業後には、研究討議会行いました。グループに分かれて「言語能力の向上につながる指導者の働きかけ」について、熱い議論が繰り広げられました。東京学芸大学の犬塚先生から、オンラインで講評と講話をいただきました。教科書を読んでさらに考える授業の大切さなど、言語能力を高めるためのポイントをご教示いただきました。
教師の言葉ひとつで、児童の思考は、能動的にも受動的にも変わります。長居小学校がめざしている授業スタイルが発信できたことは、本校にとっても有意義な公開授業となりました。全ての関係の皆様に感謝申しあげます。 言語化能力を究める36-1本校は教育センターにおける「言語能力育成モデルの研究協力校」として、言語能力を高める指導法の研究に努めています。本日は、6年生が社会科の公開授業を行いました。全市小・中学校の先生と本校教員合わせて、約80名の参観がありました。教育センターからも5名の先生が来校されました。たくさんの先生に囲まれながらも、児童は、自分の意見を堂々と発表し、学習できました。 授業では、「黒船が来航し、幕府はアメリカと条約を結び、開国した」という日本の歴史を、大名の立場で、『賛成』『反対』の考えを述べ合いました。根拠をもって意見を述べる児童も多く、教科書と資料をもとに考えを深めていきました。 |