６時間目に、３年生において道徳科の研究授業が行われました。研究授業では、グループでになって話し合いを進めるクラスや自分の名前の書かれたカードを張り付けたりと、様々な手法で「生命の尊さ」「節度・節制」「勤労」「真理の探究・創造」を主題として話し合いました。研究授業後は、グループごとに分かれて研究協議を行いました。

あげどりのねぎだれかけ
豚肉とじゃがいもの煮もの
きゅうりの赤じそあえ
ごはん
牛乳
主に葉の部分を食べる野菜で、「根深(ねぶか)ねぎ」「長ねぎ」とも呼ばれています。葉は、日光にあたると緑色になるため、白ねぎは、土を寄せ日光をさえぎり栽培します。昔から、関東地方では「白ねぎ」、関西地方では「青ねぎ」が多く食べられてきました。現在では、全国で両方のねぎが食べられています。今日の給食では、油であげた鶏肉(けいにく)にかける「ねぎだれ」に、白ねぎを使っています。

全校集会の前に、大阪市ジュニアオールスター大会エリア２選考会に出場した男子バスケットボール部３名の表彰が行われました。表彰状を受け取ったのち、順番に今回の受賞後の感想を話してもらいました。３人とも、今回の経験をチームに還元できるように頑張りますといったことを話してくれました。

（校長先生のお話）
　今年セリーグの覇者となったヤクルトの４番村上選手の記事が先週の新聞に載っていました。村上選手は２２歳という若さで、プロ野球史上初の５打席連続本塁打、王貞治選手らを超える史上２位のシーズン５６本塁打、そして最年少の３冠王（打率・打点・本塁打数が１位）となりました。その活躍から、村神様という言葉まで生まれました。記事では、村上選手が試合前のティー（台にボールを置いて打つ打撃練習）を苦手な高めに設定し右手１本、左手１本と交互に打ちながら手の使い方を確認し、最後は両手でたたいてバットの軌道を確認するという地道で丁寧な作業を毎日していたことが書かれていました。記者が「子どもたちに『本塁打をたくさん打てる秘訣』を話すとしたら？」と村上選手に尋ねたら、少し考えてから「秘訣は自分でもあまり分からないが、とにかく『打つために努力をする』というところが一番」と答えたそうです。まさに『努力に勝る天才なし』というところでしょうか。
　来週より期末テストが始まります。まずは１週間、テストに向けてしっかりと『努力』を重ねてください。
（生徒会長より）
11月19日（土）大阪市スマホサミットに参加しました。詳しくは、後日発行する「生徒会だより」で報告します。
（生徒指導主事より）
学校の帰り道に友達の家に寄ったり、団地やマンションの敷地内でおしゃべりしたり、敷地内を通って帰ることのないようにしましょう。今日から正門前のピロティーの塗装作業が行われます。危険ですので近寄らないようにしてください。

美津島中学校では、毎週末に「１週間の振り返り」を行っています。自分の行動を振り返ることで、客観的に物事をとらえて来週に向けた改善点を見い出す意味合いがあります。また、今週の自分の行動だけでなく、仲間の行動の良いところを見つける項目を設けたりすることで、相手の良いところを見つける力もつけてほしいと思っています。週末にしっかりとリセットして、月曜からの行動に生かしてほしいものです。