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11月7日 3年

国語 話したいな、わたしのすきな時間
1組
2組
3組
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11月7日 2年

1組 おいもちゃんのつぶやき
2組 おいしそうな作品ができそうです
3組 国語 ニャーゴのテスト答合わせ
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11月7日 1年

1組 となりの国の学習で、ペンイをしたよ
2組 国語 いろいろな ふね
3組 国語 いろいろな ふね
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11月7日 今日の給食

豚肉のスタミナ焼き、すまし汁、とりなっ葉いため、ごはん、牛乳 です。
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11月6日 大島青松園

皆さん、こんばんは。
今日は、3年に一度の瀬戸内国際芸術祭の最終日。投稿者は、展示会場のひとつである香川県にある大島を訪れました。大島には、悲しい歴史があります。

島の大部分は、国立ハンセン病療養施設 大島青松園(せいしょうえん)です。ハンセン病(らい病)は、かぜよりも感染力がうんと弱い病気です。完治する薬もあります。日本の新たな感染者は、年に数人です。

しかし、国の間違った隔離政策や手指、足指、顔面などが変形する症状などが強調されたため、感染者や家族は、長年差別と偏見を受け続けてきました。

明治40年(1907)年 らい予防法ができてから、平成8年(1996年)に廃止されるまで、国は感染者をむりやり家族から引き離すという大変な誤りを続けました。

病気が治ったら、故郷に戻れると信じていました。しかし、島に着くなり、本名をうばわれ、遺伝病ではないのに、子どもをつくることを許されず、最後まで島を出ることができませんでした。最大800人いた入所者は、今では38名。平均年齢は、80歳を超えています。

病気は、薬で治ります。でも、傷ついた心の傷と失われた年月は、戻りません。

投稿者は、あらためて、心に刻みました。
私たちが、ハンセン病やHIV/エイズに対して行った過ちを二度と繰り返しませんように。あらゆる感染症や病気とともにいる方々に対して、優しい社会でありますように。さまざまな違いをあたりまえに受け止める、多様さに寛容な社会でありますよに。

私たち塩草立葉小学校が、人に優しい共生社会の小さなモデルでありますように。

3年後、再び訪れたいと思っています。

上:大島の北部
中:火葬場にあるモニュメント 風の舞
下:大島にある作品たち
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