学習のようす【1・4・6年生】3年生2年生「おおきいのがほれた!」、「ちいさいかった」「きゃー、ようちゅうが〜」…、いろいろとありましたが、まわりの友だちと協力しながら、掘っていました。 もちろん、他の学習もがんばっていました。 6-2 調理実習じゃがいもの皮をむいて、やわらかくなるまで湯がいて… 班で協力してがんばっていました。 最後の試食では、「おいし〜!」がたくさん聞こえてきました。 児童朝会10月から学年の後期に入りました。ですから今日のお話は、「凡事徹底」。何気ない毎日のなかで当たり前のことをしっかりやろうということをもう一度話します。 校長先生も、先生たちもみなさんに当たり前のことが当たり前にできる子どもになってほしい。長吉南小学校は当たり前のことが当たり前にできる学校になってほしい、と思っています。 「人の気持ちを考える」 「あいさつは自分からする」 「授業は真剣に受ける」 「自分も人も物も大切にする」 「人の話は目と耳と心で聴く」 「そうじや給食当番はみんなで協力してやる」 「学校の決まりを守って生活する」 「身だしなみをととのえる」 「いじめや暴力をしないし、許さない」 「時間を守る」 どれも当たり前だけど、全部を徹底してやることは難しいかもしれません。でも一つだけ方法があります。 それは自分の心に誓うということです。これらをやり遂げるのに必要なのは「こころ」です。みなさんには心があります。心は見えないけれど一人ひとりの中にあります。 当たり前を当たり前に。ぜひ、ひとつひとつ心を持って行動してください。 家族の一員として、家の仕事をする。家族、近所の方にあいさつをする。自分の部屋の整理整頓をする。早寝早起きをする。ご家庭でも当たり前なことを当たり前にできるよう、励まし見守ってあげてください。 写真下は朝会をメモしながら聞く5年生の子どもたちです。いつも熱心に聞いてくれてありがとう! |
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