月食のはなし月は太陽の光を反射して輝いて見えます。 太陽ー地球ー月 が一直線になって、 太陽と月の間に地球がある時は月に光が当たらなくなって見えません。 これが月食(月蝕)です。 ところが、月食は赤暗く「見えます」 太陽の光は色々な色の光が集まっています。 そのうち、青い光は地球の空気中の微粒子で跳ね返ってしまいます。 でも、赤い光は微粒子を避けながら空気中に入ってきます。 空気の層に入る赤い光が屈折して、月に赤い光だけが届きます。 そんなわけで、月食は赤暗く「見え」ます。 今朝の月皆既月食『相互授業参観』週間442年ぶりの天体ショー『皆既月食+天王星食』を楽しむ!秋の夜長を楽しむ! |
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