工場からどのようにして届くのか
3年生では社会科で「店ではたらく人々の仕事」について学習しています。本時では、おみせでうられているパンは、工場からどのようにして届けられるのかを調べていました。教科書によると、1日3回に分けてトラックで運ばれるそうです。では、午前4時半・午前8時・午前11時半、この3回のうち、どの時刻に運ばれるパンの量が最も多いのでしょうか。ヒントは、先週スーパーマーケットから来ていただいたゲストティーチャーの方のお話にあるようです。
「鳴」
2年2組では、国語科の時間に新出漢字「鳴」を学んでいました。「『虫がなく』『人がなく』この漢字はどちらの「なく」に使われるでしょう。先生から問われました。その答えは、「鳴」の漢字の成り立ちにあるようです。「口」と「鳥」の形をあわせた字になっているので、鳥などの動物が鳴く時に、この漢字が使われます。納得したところで、「鳥」の部分の書き順や形の取り方も難しいので、空書きでしっかり練習してから、漢字ドリルに書き込んでいました。
6の段
2年生は算数科で「かけ算」を学習しています。1組では、アレイ図を使って6の段を考えていきました。3の段、4の段でかけ算の仕組みについて少しずつわかりかけてきました。かける数が1ずつ増えると、答えはかけられる数ずつ増えていくようです。
でも、6の段になってくると、6ずつ増えていくのも計算が難しくなってきます。アレイ図を使っていい方法はないでしょうか。ノートをタブレットに撮って、グループでで話し合っていました。 「本」「音」
1年生は国語科の新出漢字で「本」「音」を学んでいました。「本」は以前似ている漢字がなかったか尋ねられました。「木」と間違えないように気をつけてほしいです。「音」は下の部分が「日」なのか「目」なのか迷ってしまいそうになります。習ってすぐの時は忘れないと思いますが、時間が経つと、あいまいになるかもしれません。しっかり覚えてほしいです。
11月7日(月)の給食
11月7日(月)の給食は、ごはん・牛乳・豚肉のスタミナ焼き・すまし汁・とりなっ葉炒めです。米は、日本の主食です。米(ごはん)には、主にエネルギーのもとになる炭水化物が多く含まれています。また、たんぱく質やビタミンなども含んでいます。ごはんは味にくせがないため、和風・洋風・中華風など、いろいろなおかずとよく合います。今回のおかず、とりなっ葉炒めともよく合うので、ごはんが進みます。
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