今週は月曜日から金曜日までの一週間、淡路中学校では先生方の授業スキルアップのため、毎年研究テーマを設けて、先生方の相互参観による研究授業を設けています。
　今年度のテーマは『ICT機器の活用』です。
先生方はそれぞれ、学習指導案を作成して、研究授業に臨みます。

　１１月４日に後期の常任委員の代表者が初めて集まる生徒議会が行われました。
各委員会のメンバー、委員長が2年生に引き継がれ、学級代表や生徒会もメンバーに入れ替わりもあり、新しい顔ぶれでのスタートになりました。
　まずは全員で自己紹介から始まり、各クラスの現状報告や学年委員会での11月や後期の目標の報告が行われました。
最後に前期から継続して審議している議題である靴下の校則変更についても話し合いが行われました。
新しい顔ぶれで、中には初めて生徒議会に参加する生徒もいましたが、みんなそれぞれに班で話し合いをしていました。
来年３月までこのメンバーでしっかりと議会を進めて行って欲しいと思います。

　１１月４日の放課後、本校を準会場として、日本漢字検定の検定試験を実施しました。
今回は、１年生から３年生までの計２０名が、それぞれの希望する受験級の検定に挑みました。
　１ヶ月後に届く検定結果が楽しみです。

　１年生の常任委員の姿も見られ、３年生が見守り、アドバイスしながら新たな淡路中学校を担う若葉が芽を出し始めました。
　後期委員会の活動を淡路中学校全体で支えていきましょう。

　１０月３１日(月)の放課後に、１１月分の常任委員会で行われました。
　今回が後期委員として初めての委員会だったので、各委員会で委員長などの役割を決定し、多くの委員会で２年生を中心とする新体制が誕生しました。