今日は、１学期最後の日です。
終業式は運動場で行いました。
最初に校長先生から「夏休みにがんばること、チャレンジすること」や「平和について考える夏休みにしましょう」とお話がありました。

また、「社会を明るくする運動」の標語の表彰を行いました。

このたび、本校教職員が新型コロナウイルス感染症に感染していることが判明いたしました。
保健福祉センターや教育委員会と連携し確認した結果、校内の消毒作業等も完了しており、学校の安全を確認しておりますので、本日の終業式は通常通り実施いたします。
ご家庭におかれましては、お子さまの健康観察を行い、必要に応じて、学校へご連絡いただきますようお願いいたします。
状況の変化や対応をお願いする場合は、保護者メール等でお知らせいたします。
なお、この件について、うわさや風評被害がないように、冷静な対応をお願いいたします。また、個人の特定につながるようなご質問にはお答えできませんのでご理解ください。
保護者の皆さまにもご心配をおかけいたしますが、何とぞご理解ご協力をお願い申しあげます。

大阪市立敷津浦小学校　　
校長　矢寺　勝彦

これまでの練習を振り返り、全力でダッシュ！

授業のおわりに、選手から「何事も好きなことをするには体力がいります。そのためにも積極的に運動してくださいね」との言葉をいただきました。


子どもたちは、今日の授業で学んだことを「運動会でいかしたいです」と、お礼の挨拶で伝えました。

体操のあとは、早歩きで足の回転数を上げる練習や、歩幅を伸ばす練習をしました。

４年生の出前授業がありました。

元世界陸上日本代表選手の荻田大樹さん、荒川大輔さんによる授業です。
荻田さんは棒高跳び、荒川さんは走り幅跳びの選手ですが、５０ｍ走をなんと５秒台で走る選手です。

授業の最初は、音楽のリズムに合わせて全身をつかって準備運動です。