ボッチャ体験学習(5・6年)1
11月29日(火)3・4時限目、一般社団法人愛ボッチャ協会の方々を講師にお招きして「ボッチャ体験学習」を5・6年生へ実施しました。PTA人権保健委員会主催で行っています。
「東京オリンピックでは男子100m金メダリストは1人だったが、パラリンピックでは24人(女子も含めると39人)いる。それは、障がいの種類や重さが一人ひとり違うので、苦手や不便さも違う。障がいの種類や重さでメダリストを決めている。「障がいに関係なく、相手の苦手や不便さを知って、易しく声をかけることが大切である。」「ボッチャは年齢や障がいに関係なく、誰とでもいい勝負・楽しい勝負ができる。」ということを学びました。 この後、ルール説明がありました。 ボッチャ体験学習(5・6年)2
1チーム3人で4チーム総当たりのリーグ戦をしました。全体で24チーム、6リーグありました。どのリーグ戦も熱戦です。誰もが活躍する場面があり、拍手や歓喜の声が何度も起こりました。
ボッチャ体験学習(5・6年)3
最後に「ボッチャは重度の脳性麻痺の方のスポーツであった。」「障がいをもった方へはしっかり目を見て話しかけてほしい。」ことを教えていただきました。途中から3年生も見学に来て、みんなで学習しました。
11月29日(火)の給食
11月29日(火)の給食は、ごはん・牛乳・焼きししゃも・和風カレー汁・まいたけとキャベツの炒めものです。ししゃもは、北海道の太平洋岸に住むキュウリウオ科の魚です。川で生まれ、海で1年半くらいかけて成長した後、10〜11月頃には再び川をさかのぼって卵を産みます。給食に使われているししゃもは、カラフトシシャモ(カペリン)と呼ばれる魚です。お腹の粒々感がたまらなく美味しいです。
歯磨き指導(2年)1
11月28日(月)2・3時限目、学校歯科医と歯科衛生士の先生を講師にお招きして、2年生へ「歯磨き指導」を実施しました。「2年生の皆さんの体はまだ子どもですが、もうすでに大人の部分があります。どこでしょう?」と問われたことから考え、永久歯は2度と生え変わらない大切なことに気づいていきました。虫歯になる仕組みも教えていただきました。そして、立体的で凹凸のあって傷つきやすい歯は、平面を磨くように簡単にはいかず、力を加減し磨く方向も考えなければいけないことを話し合いました。
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