校長室の窓vol33「北津守こどもカーニバル」〜地域がひとつになって〜
今回の校長室の窓は、11月27日に行われた「北津守子どもカーニバル」の様子についてお知らせします。本当に久しぶりの開催でした。子どもたちも保護者の皆様も、とっても楽しみにしていたことが伝わりました。私たちが予想していたよりも、たくさんの方が参加し、チケットが早々に売り切れ、追加で作成しなくてはならないほどでした。
地域並びに学校関係団体の皆様のご協力にも感謝しなければなりません。西成Wing、生涯学習ルーム、青少年指導員・福祉員、西成区社会福祉協議会、北津守連合振興町会の女性部、いきいき活動、PTAのOBの方々・・・。本当に多くの皆様のご協力で、「北津守子どもカーニバル」が成り立っていることを実感いたしました。 西成区の 臣永 正廣区長と北津守連合振興町会の 森澤 則由会長にもお越しいただき、ご挨拶を賜りました。ありがとうございました。 今年は、残念ながら、食べ物の提供を断念せざるを得ませんでした。今後、新型コロナウイルス感染症がどのような状況になるかはわかりません。しかしながら、来年度こそ、食べ物の提供を前提にしながら、本来の形の「北津守子どもカーニバル」が開催できることを祈っています。 最後になりましたが、PTAの中村会長をはじめ、PTA役員の熱い想いと行動力が、今年度の「北津守子どもカーニバル」を実現に向かわせたことを付け加えておきます。 北津守小学校 校長 辻 信行 |