九九のひょう
2年生は算数科で「九九のひょう」を学習しています。2組では、「かける数」と「かけられる数」を1〜5までにした九九の表を作って、きまりを見つけていきます。前時には、かける数が1増えると答えはかけられる数だけ増えることを見つけています。本時では、左上から右下に斜めの線を引いて、その線を挟むように答えを比べていくようです。比べてみると答えは同じになります。ということは……。
お弁当作り
2年生は図画工作科で「お弁当作り」に取り組んでいます。1組では、前時にお弁当の下絵を描いています。また、家からお弁当の入れ物や素敵な模様がついた飾り串などの小物をもってきています。本時では、紙粘土でお弁当のおにぎりやおかずを作って、持ってきたお弁当箱に詰めていきます。たこウインナーや唐揚げが次々とでき上っていきます。まだ色は塗れていませんが、美味しそうなお弁当ができそうです。
音楽鑑賞会の感想
1年生は、音楽鑑賞会の後、聞いたことや感じたことを絵日記に表していました。児童には、多様な楽器について印象が強かったようで、「マリンバ」「ドラム」など、登場した楽器の名前を思い出していました。先生から「感じたこと・思ったこともかきましょう。」という助言がありました。「すてきな音楽だった。」と言葉で表すだけでなく、絵日記なので、演奏している方々の顔が楽しそうにえがかれているのを見ると、絵でも感じたことを表していると思いました。
11月30日(水)の給食
11月30日(水)の給食は、コッペパン・マーマレード・牛乳・ほうれん草のグラタン・スープ煮・白桃(缶)です。給食では心を込めてあいさつするように指導しています。「いただきます」では、動物や植物の命をいただいていることや、食事ができることへの感謝の気もちを込めています。「ごちそうさま」では、この食事のために準備をしてくれた、たくさんの人たちへ感謝の気もちを込めています。
ボッチャ体験学習(5・6年)1
11月29日(火)3・4時限目、一般社団法人愛ボッチャ協会の方々を講師にお招きして「ボッチャ体験学習」を5・6年生へ実施しました。PTA人権保健委員会主催で行っています。
「東京オリンピックでは男子100m金メダリストは1人だったが、パラリンピックでは24人(女子も含めると39人)いる。それは、障がいの種類や重さが一人ひとり違うので、苦手や不便さも違う。障がいの種類や重さでメダリストを決めている。「障がいに関係なく、相手の苦手や不便さを知って、易しく声をかけることが大切である。」「ボッチャは年齢や障がいに関係なく、誰とでもいい勝負・楽しい勝負ができる。」ということを学びました。 この後、ルール説明がありました。 |
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