消防服や携行品、消防車両についても教えていただきました。
消防士の服は１０ｋｇ程度あり、夏でも冬でも同じ服なので、夏場はかなり厳しいそうです。また、酸素ボンベやホース、ロープなども携行したりしますが、それらも２０〜３０ｋｇあるそうです。
今回「指令車」「小型タンク車」「はしご車」を見せていただきました。「はしご車」のはしごは、約４０ｍもあり、建物でいうと１０階程度まで届くそうです。みんな口をあんぐりして見ていました。
城東消防署の皆さんには、丁寧にやさしく、ユーモアも交えながら、いろいろなことを教えていただいたり、質問に答えたりしていただきました。本当にありがとうございました。

消防署についてお話を聞かせていただきました。
「１１９番をしてから消防車や救急車が出発するまでの流れ」や「消防署での仕事の様子」「火事の原因」「消防車両の値段」等、いろいろなことを教えていただきました。児童からのたくさんの質問にも丁寧に答えてくださいました。
１つ目の写真の答えと３つ目の写真の問題が何かわかりますか？
（ヒントは上記の文の中にあります）

城東消防署に社会見学に行きました。
３年生は２クラスごと、２グループに別れ、時間差で見学をさせていただきました。
城東消防署には、なんと１２９人も働いているそうです。２４時間勤務と聞いて驚いていました。

講堂での体育は「マット運動」です。
それぞれに自分の課題を決め、解決に向けて技に挑戦していました。
６年生にもなると、挑戦する技の種類も多くなります。
友だちに自分の技を見てもらい、アドバイスをもらいながら取り組んでいました。
単元の最後には、４種類の技を選んで、発表をする予定です。

3年生は「しょうがい」について考える〜目が見えないってどんなこと〜のテーマで学習に取り組んでいます。
今日はご自身に視覚障がいのある山本　美恵子さんと盲導犬のＦelicia（フェリシア）ちゃんにお越しいただきました。
はじめに、山本さんから盲導犬の役割について教えていただきました。盲導犬との出会いから、目が見えなくても外に出かけられるようになったり、料理やスポーツなど色々なことをしたりと、これまで挑戦されてきたお話を聞かせていただきました。
また、信号機のあるところや電車に乗る際、ホームドアがあるところで、声をかけてもらうと安心するので、街中でそのような人を見かけたら声をかけてくださいということも教えていただきました。
その後、点字の絵本や定規、メジャーに触れさせてもらったり、ブラインド卓球にも挑戦させてもらったりしました。
　色々な立場の方と出会い、知り、思いを考えることはとても大切です。今日の学びを今後に生かしてほしいです。