山のポルカ
2年生は音楽科で「山の上のポルカ」を学習しています。1組では、鍵盤ハーモニカの演奏に取り組んでいました。2拍子のリズムで、八分音符や四分音符がテンポよく続いています。先生がタンブリンをたたくリズムに合わせて、何度か練習しています。
中には、楽譜を見ずに演奏している児童もいました。暗譜しているので、鍵盤に集中して演奏していました。 九九の続き
2年生は算数で「九九のひょう」の学習をしています。2組では、4の段の最後「4×9」の続きをつくろうとしていました。とりあえず、「4×10」「4×11」「4×12」まで考えます。「困ったか」と思いきや、「4ずつ増えていく」という意見が出て、児童は結構簡単に解いていました。
次は12の段をつくります。「12ずつ増える」という意見が出ましたが、少し計算が難しそうです。九九の表を縦横しっかり見つめて、いい方法を考えています。 色のついたところの長さを表す
3年生では算数科で「分数」を学習しています。本時では(2)や(3)の問題を解いていました。1mをもとにする量にして、(2)では「1mをいくつに等分した1つ分」なのかを考えて分数に表すようです。では、(3)の場合、「『1mを3つに等分した2つ分』なので……。」今は、分数の意味や読み方、表し方を理解するように努めています。
じゅく語の意味を考える
4年生は国語科で「じゅく語の意味を考える」を学習しています。本時では、「熟語」は漢字の組み合わせを手がかりに考えると意味をとらえやすいことを考えていました。「似た意味の漢字の組み合わせ」「意味が対になる漢字の組み合わせ」などを調べていました。
「上の漢字が下の漢字の意味を詳しくする組み合わせ」の熟語では、児童から「最近」「最小」などが出ました。「冷湯」という意見も出ましたが「『冷水』の方がいい。」という付けたしの意見が出て、話し合いが深まっていきました。 Where do you Want to go?
5年生では英語科で「Where do you Want to go?」を学習しています。1組では、行きたい国とその理由について受け答えの仕方について学んでいました。Indiaでは「curry」や「Ganges river」、「U.S.A」では「American football」や「baseball」のように、行きたい国とその理由についてヒアリングして、耳に残ったことを発表していました。
マシューゲール先生は、明日12月2日(金)を最後にご事情があって退職し、オーストラリアに帰国されます。児童はマシューゲール先生の残り少ない授業を楽しんでいました。 |
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