「ふるさとの食」を伝えよう
4年生は国語科で「『ふるさとの食』をつたえよう」を学習しています。本単元では「ふるさとの食」の良さを伝えるリーフレット作りをします。本時では、教材文を読んだあと、各都道府県にはどんな有名な食文化があるのかを出し合っていました。「大阪のたこ焼き」「愛媛のみかん」「広島のお好み焼き」な次々に発表されました。社会科で歌を通じて都道府県名を覚えましたが、その学習が国語科でも活きているようです。
割合1
5年生は算数科で「割合」について学習していきます。本時では、次のような「輪投げの記録」の表を見て、どの班がいちばんうまく投げることができるのかを考えました。1班と4班は投げた回数が同じなので、3班と4班は入った回数が同じなので、どちらの班がうまく投げられたのかを比べることができます。
それでは、2班と3班はどうでしょうか。子どもたちは、がんばって見通しを立てていました。 割合2
「入った回数が投げた回数の何倍になっているか」「投げた回数÷入った回数」「入った回数、または、投げた回数の最小公倍数を考える」など、見通しが出ました。自分たちの考えをまずグループで交流し、その後全体で話し合いました。自分ではわかったつもりでも、相手に伝えるのは難しいようです。
ここでは、2つの数量の大きさを割合で比べるとき、割合が表す数が小数であっても比べることができることがわかりました。この単元では、割合の考え方を活用していきます。 資料の調べ方
6年生では算数科で「資料の調べ方」について学習していきます。本時では、次のような「ソフトボール投げの記録」から、1組と2組のそれぞれの特徴について考えます。以前の学習で「平均」の単元で同じような問題を解いたことが思い出されます。
しかし、1組も2組も「平均値」はほぼ同じです。では、1組と2組は同じような特徴でしょうか。次は、「最大」「最小」に目を向けていきました。 11月21日(月)の給食
11月21日(月)の給食は、ごはん・牛乳・鶏肉のおろしじょうゆかけ・みそ汁・小松菜の炒めものです。小松菜は、寒さに強く、冬が旬の野菜です。「冬菜」や「雪菜」とも呼ばれています。今は、ハウス栽培などによって一年中作られています。豚肉と一緒に程よく炒められて、サクサクした食感でとても美味しいです。
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