児童集会
11月10日(木)児童集会がありました。今日は、放送による「秋のスリーヒントクイズ」です。「第1ヒント、かぼちゃが登場します。」「第2ヒント、家を回ります。」「第3ヒント、仮装します。」「答えはハローウィンです。」テンポよくクイズが出題されました。その後も答えが「栗」「紅葉」「松ぼっくり」「どんぐり」と秋の思い出させるクイズが次々と出ました。暑い日と寒い日ばかりで、ちょうどよい気候の時期が短かったですが、クイズの間は秋を堪能しました。集会委員の皆さん、ありがとうございました。
豊臣秀吉
6年生は社会科で「戦国の世の統一」について学習しています。前時では、織田信長が天下統一するに向けて行ったことをまとめていました。ノートには「本能寺の変」で終わっているようです。本時では、織田信長が天下統一を目指してきた事業を、豊臣秀吉がどのように引き継いでいったのかノートにまとめていました。ノートには「検地」「刀狩」な文字が写されていましたが、先生から「言葉の意味がわからないとノートにまとめても仕方ありません。」という言葉がけがあり、児童は教科書や資料集をもう一度深く読み返していました。
和語・漢語・外来語
5年生は国語科で「和語・漢語・外来語」について学習しています。2組では、和語・漢語・外来語、それぞれがどんな言葉なのかを学びました。
それぞれの意味をノートにまとめた後、各グループに画用紙が配られました。「和語を思いつくだけ画用紙に書きましょう。」先生から指示があり、タブレットで調べたり、自分で考えたりしながら、各グループで和語をできるだけ書き出していました。画用紙が黒板に貼られ、先生のチェックが入ります。どのグループが最も書き出せたでしょうか。 分数と小数の大きさ
5年生は算数で「分数と小数、整数」を学習しています。1組では、「4/5」と「0.8」とが同じ大きさかどうかを確かめていました。「数直線で考える」・「テープ図で考える」・「分数をわり算に直す」などの見通しをもって考えていました。各グループで考えを交流し合って、各グループの代表が前で発表します。あるグループは、友だちの考えを代わりに説明する「代理発表」をするグループもあり、助け合っていました。
みんなで使う理科室
4年生は理科で「みんなで使う理科室」について学習していました。4年生も後半になると理科室で実験する機会が出てきます。しかし、理科室にはいろいろな器具や薬品があり、正しく扱わないと教室以上に危険なときがあります。理科室の使い方についてプリントで学習した後、どこまで理解したのかを間違い探し問題で試してみます。
ところで、間違い探しに載っているQRコードをスマホで読み込むと解答と解説が出てきます。便利になりました。 |
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