いつも、かげでみんなを支えてくれている人が学校にはたくさんいます。

今日は、SSS【スクール・サポート・スタッフ】の方についての紹介です。

職員室で、みんなの手紙やプリント、掲示物を作成したり、地域の方々に手紙を配付してくれたりとたくさんの仕事をしてくれています。

先生たちの仕事をサポートしてくれるおかげで、先生たちもみんなと関わる時間が増えます。

普段はなかなか会う機会が少ないかもしれませんが、職員室にいるときはぜひ、声をかけてみてください。

１２月１０日に本校は１００周年を迎えました。
昨日で１か月前となり、いよいよカウントダウンが始まりました。

各学年も１００周年に向けて様々な活動に取り組んでいます。

校内の掲示もまだ完成ではありませんが、できあがってきています。

１００周年に向けて自分たちを見守ってきた歴史ある学校について知ることができればと考えています。

今週と来週は読書週間です。

朝の時間は１５分間読書に取り組んでいます。

図書委員会の子どもたちが読み聞かせをしてくれたり、期間中は２冊本を借りたりすることができます。

読書カードでは、何冊も読んだ本を記録している姿が見られました。
「見てみて。」
と一生懸命読んだ本を見せてくれました。

読書週間でたくさん本と親しみましょう。

今日の朝の時間は児童集会の時間でした。

１年生から６年生までのたて割り班で活動します。

集会委員会の子どもたちが中心となり、ゲームやクイズを行います。

今日の内容は「新聞紙リレー」です。

順番にリレー形式で新聞紙を手で触らずにお腹に当てて走ります。

新聞紙が落ちてしまうなどなかなか難しい様子でしたが、とても楽しそうに活動していました。

11月10日

6年生が、清水小学校の歴史を調べています。
先日、卒業生にインタビューをしました。

「こどもの頃にはやった遊びは何ですか？」
「牛乳キャップを使って遊ぶのが流行っていたよ。」
「どんな給食が好きでしたか？」
「その頃の給食はまずくて、好きなものはなかったなぁ。」

大先輩の子どものころのお話を聞き、今とはずいぶん違う学校生活にとても驚いていました。

100年もの長い間、子どもたちを見守り続けてきた清水小学校。
100回目の誕生日まで、あと1ヶ月です。