12月6日(火)の給食
12月6日(火)の給食は、ごはん・牛乳・いわしのしょうが煮・みそ汁・高野どうふの煮ものです。日本で最も多く出回っているイワシは「マイワシ」です。大きいものは25cmほどになります。いわしには、主に体をつくるもとになるたんぱく質やカルシウム、鉄などが多く含まれています。給食では、フライや煮魚などが登場します。下の写真のように、骨から実をきれいにほぐして食べられるようにがんばってほしいと思います。
いっしょに あそぼう
1年生の教室に、秋の学習で拾ってきたドングリや落ち葉、松ぼっくり、さらに工作に使えそうな段ボール・紙コップ・タコ糸・割りばしなど、いろいろな材料が集められていました。生活科「いっしょに あそぼう」の単元で、各グループが遊びコーナーを作って、遊び大会をするようです。ボーリング・ドングリこま・くじ引き・けん玉・UFOキャッチャーなど、いろいろなお店を準備していました。
かけ算を つかって
2年生では算数科で「九九の ひょう」を学習しています。1組では次のような問題を考えていました。かけ算を習っているので「1脚、2脚……。」と椅子を数えるのはナンセンスです。かけ算を利用して、計算で求めるにはどのように考えたらいいのか話し合っていました。「2脚ずつ……。」「3脚ずつ……。」「6脚ずつ……。」かけられる数をどう見るかで式は変わるようですが、答えは同じになるはずです。
山の ポルカ
2年生は音楽科で「山の ポルカ」を学習しています。2組では、歌をリズムよく歌っていました。続いて、カスタネットやタンブリンを用いてリズム打ちの練習をしました。カスタネットが「(ウ)・タ・タン (ウ)・タ・タン」とリズムを打つ裏で、タンブリンが「タン・(ウン) タン・(ウン)」とリズムをとらなければいけません。お互いに相手のリズムにつられないように、でも、ずれないようにがんばっていました。
つまる音
3年生は国語科で「ローマ字」を学習しています。本時では「つまる音(促音)」について学んでいました。「hapa」と「happa」、「otyan」と「ottyan」のように、子音を重ねることで読み方がどう変わるのかを確かめながら、いろいろな言葉を例に挙げて練習していました。小さい「ゃ・ゅ・ょ」(拗音)や伸ばす音(長音)など、ローマ字にもいくつかきまりがあります。ローマ字の表を見なくても、ローマ字が書くことができるように慣れていってほしいです。
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