【給食】12月5日
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【3年生】国際理解教育 12月5日
国際理解教育の一環として、いくつかの民族の衣装や遊び道具などを実際に着たり、遊んだりしました。同じアジアの民族の衣装は私たちにもよく似合います。
衣装は、韓国・朝鮮、モンゴル、ペルー、アイヌなどです。 【給食】12月2日【見守り隊】12月2日
17町会の皆様ありがとうございました。
【卒業式・お茶セレモニー】
【創業500年、16代目の茶筌師の想いと未来を創る子どもたちへ和の心を繋げたい地域の想いが一つになった『卒業式で感謝の想いを伝えたい・お茶セレモニー』を企画!】
***** ◇ことの始まりは、2年前。私たちの地域に昔からある和菓子屋さん招喜の3代目清水さんが小学校の子どもたちに和の心を知ってほしいと、5年生と6年生にお茶体験の場を企画しご提供してくださったことから始まりました。 集まってくださった方は、 「茶筌師・谷村圭一郎」 「茶導師・梅原宗直」 「創佳菓匠・清水成亮」(敬称略) 皆さん30-40代のこれからの和の文化を担う方々です。 ◇お茶体験は、昨年度、秋(5年生)、冬(6年生)に2回実施。 地域や保護者からも学校の伝統として継続したいと言う声が上がり、大成功となりました。令和4年度も実施することが決まったところで、この夏の終わりに、茶筌師・谷村氏の奈良県生駒市の工房で茶筌作りを体験しようと招喜の清水氏ご家族と校長が、創業500年の翠華園・谷村弥三郎商店を訪れました。そこで巡り合ったのが第16代当主の谷村佳彦氏。彼は10年に渡り生駒市の小学校の卒業式で『感謝のお茶セレモニー』を開催しようと生駒市教育委員会に働きかけていたのですが、なかなか実現できなかったそうです。これを聞いた清水氏と校長は、日頃からの地域や保護者の「和の心を子どもたちへ伝えたい」という声を思い起こしました。そして、大阪市平野区加美で、『卒業式で感謝の想いを伝えたい・お茶セレモニー』をやってやろうじゃないかとなりました。 ◇令和5年3月中旬の卒業式に向かって企画を進めています。子どもたちが、保護者にお茶を点て、感謝の想いを伝えます。茶筌は谷村氏・生駒市高山から、お茶は梅原氏・高野山から、和菓子は清水氏・大阪平野区から。八十数名の卒業生を送り出す感動の卒業式にしたいと思っています。 |
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