今日は『花火にこめられたねがい』の学習をしました。少し難しい内容かと思いましたが、豪雨での被害やロシアとウクライナとの戦争を知っている人が多く、「ずっとへいわがつづいてほしい。」「かなしいひとたちに、ひとりでもたくさんえがおで元気づけたい」「しあわせとねがいがかなう花火になってほしい」など、次々と挙手して発表していました。華やかな花火の裏にこめられた願いについて、しっかりと考えることができました。

２学期初めての絵本のくに、今日は『ほげちゃん』シリーズを２冊読んでもらいました。「あれれ、へんなかお」「カバかしら？」「そうだなぁ、ほげちゃんっていうのはどうだい？」こうして家族の一員になったほげちゃん。だっこされたり、手（足？）をつながれたり、味見をされたり、ケチャップの手形をつけられたり。人間がいる間は「ぬいぐるみ」のほげちゃんですが、人間がいなくなると、元気に動き出します。みんな絵本の世界に引き込まれ、笑ったり、つっこみをいれたりしていました。最後はほげちゃんと握手とタッチをしてお別れしました。昼休み、早速図書室に探しに行った人たちもいました。これからどんな本と出会うことができるのか、２学期の絵本のくにが楽しみです。

2学期始めての絵本の国がありました。
いつも素敵な絵本を紹介していただきありがとうございます！
二学期もよろしくお願いします。

図工の授業で夏休みの思い出を描きました。
淀川の花火大会や旅行先の絵を思い思いに描くことができました。

3年生の道徳の授業で「どんどん橋のできごと」を学習しました。
雨で流れが急になった川に傘を入れて遊んでいると、僕の傘が壊れてしまい・・・・
「傘が壊れてかなしい」「私の傘だけ壊れてしまった・・・」と物語から主人公の僕の気持ちを感じることができていました。
また、同じ事を繰り返さないために「傘が壊れないか考える」「すぐに行動せずに少し止まって考える」など様々な意見が出ました。