日本英語検定試験、略して『英検』が本校を準会場として、年３回あるうちの第２回英検が行われます。
　淡路中学校は英検に取り組んで３年目、学力向上と進路保障に向けて、校長経営戦略予算を活用し、全校生徒無償、悉皆で取り組んでいます。
　この間受験級に分かれて、受検に向けた自主学習会が９月１日から行われて来ました。

　画像は、本日の早朝の受検生の様子。

　午前中最後の競技はプログラムNo.９番、綱引きです。
この間、コロナ禍で変更を余儀なくされてきましたが、今年から復活です。

　プログラム５番からは、トラックを使っての徒競走、６番が２００ｍ走、７番が８００ｍ走、８番が１０００m走とプログラムを追う毎に距離が伸びます。

　プログラム３番はクロスカントリー障害物競争。
　４番目は玉入れ、プログラム５番からは徒競走、１００ｍ走へと続きます。

　午前の部プログラム１番はラジオ体操です。
本来ならトラック内のフィールドで行うところですが、グランド保護の為、各クラステント後ろのスペースで異例のラジオ体操となりました。
　続いてプログラムの２番からは、いよいよ温存していたグランドを使って、全学年参加のムカデ競争です。